韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 8話~9話 ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 8話~9話 ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS日テレにて放送予定で視聴率は24.9%!
【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男の主要キャスト】
★パク・シフ (キム・スンス役) / キム・ジョンソの息子、王女の教育係
★ムン・チェウォン (イ・セリョン役) / 首陽大君の長女
★ホン・スヒョン (敬恵(キョンヘ)姫役) / 文宗の長女、端宗の姉、イ・セリョンの従姉
★ソン・ジョンホ (シン・ミョン役) / シン・スクチュの次男、キム・スンユのライバル
【王女の男-あらすじ-8話~9話】
王女の男 あらすじ 8話
首陽大君はスンユを亡き者にしようとしていましたが
その計画をセリョンに知られてしまったのです。そのため、セリョンは家に軟禁されてしまうのでした。
もし外出を許可すれば、セリョンがスンユに計画をしゃべってしまうからでした。首陽大君はセリョンとスンユの関係をとっくに知っていたのでした。
けれども、セリョンのスンユに対する思いを食い止めることはできませんでした。彼女は厳重な監視の中、隙を見て家の外に出たのでした!
そしてまっすぐに彼女が向かった先は・・スンユのところでした。計画をスンユに知らせたら、その時点で家門は失われる。
そう警告したのはセリョンの母親でしたが、セリョンにとっては
どうでもいいことでした。とにかくスンユのことが一番大事!早く彼に計画を知らせないと!
その一念だけでセリョンはスンユの元を目指しました。それでも・・後から追ってきたセリたちに捕まり・・
セリョンは家に連れ戻されてしまったのです。彼女が家に戻ってみると、かんかんに怒った母親が待っていたのだった。
母親はセリョンを許さず、これまでの軟禁から引き上げて彼女を監禁こころみます。他方、ジョンソの家に招かれた首陽大君は、手下に命じてジョンソを襲わせます…。
王女の男 あらすじ 9話
スンユがセリョンの手引きで寺に向かっていた頃
スンユの兄は無念にも殺害されてしまったのです。やがてそのことがスンユにも伝えられますが
突然の訃報にスンユはまともに反応できません。兄が殺されただと?どうしてだ?ありえない・・と。
他方、父・ジョンソはまだ辛うじて生きていましたが
その命脈も尽きようとしていたのだった。そしてスンユはジョンソから最後の指示を受け
父を残して敬恵姫の自分邸へと向かいます。その頃、敬恵姫の自分邸も惨憺たる有様となっていたのだった。
実は首陽大君はジョンソ一家だけでなく
敬恵姫の自分邸も襲撃させていたのでした。スンユは現場の光景に凍りつきますが
そこにミョンがいるのを見てさらに驚きます。どうしてミョンがここにいるのか!?
まさか自分の親友である彼が裏切ったというのか・・と。他方、首陽大君はすべての計画を実行に
移したのち、素早く端宗の元を訪れます。そして自分に都合のいい指示を無理やり出させるのでした。
その指示とは・・今回の謀反に加わった者は全て引き出せ!というものでした。こうして罪のない重臣たちが、首陽大君によって
次々に処刑されていくのでした・・。スンユは声を枯らしてスヤンの隠謀だと唱えましたが
彼もミョンによって捕縛されます…。