韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 4話~5話 ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 4話~5話 ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS日テレにて放送予定で視聴率は24.9%!
【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男の主要キャスト】
★パク・シフ (キム・スンス役) / キム・ジョンソの息子、王女の教育係
★ムン・チェウォン (イ・セリョン役) / 首陽大君の長女
★ホン・スヒョン (敬恵(キョンヘ)姫役) / 文宗の長女、端宗の姉、イ・セリョンの従姉
★ソン・ジョンホ (シン・ミョン役) / シン・スクチュの次男、キム・スンユのライバル
【王女の男-あらすじ-4話~5話】
王女の男 あらすじ 4話
スンユはセリョンのことを王女だと思っていましたが・・。
それは違うということを本当の王女から聞かされて、びっくりこころみます。そして王女はさらにスンユに、セリョンのことは忘れてほしいと告げるのでした。
他方、王女はセリョンにも釘を刺すことを忘れません。
それはスンユに関することでしたが、彼は世子を守るために必要だと言ったのでした。これを聞いたセリョンは驚いて、父親の首陽大君に真実を問い尋ねます。
自分は王女から父上が王座を狙っていると聞きましたが・・それは本当でしたか?と。それに対して首陽大君は、そんなはずはないと答えます。
セリョンはそれを聞いて安心するわけでしたが
実は首陽大君は本当に王座を狙っていたのだった。だからこそ文宗は、世子の後見人にジョンソを選んだのでした。
他方、スンユは身に覚えのない疑いをかけられて
捕らえられてしまいます!その容疑は・・
スンユが王女をたぶらかしたというものでした。スンユにはそんなことした覚えがありませんが
流れは完全に首陽大君のペースでした。こうしてスンユはピンチに立たされますが
そんな彼を助けたのはやはり敬恵姫でした。
敬恵姫は、スンユは何も悪くないと無実を訴えます…。
王女の男 あらすじ 5話
スンユはセリョンがただの女官でしたことを知って驚きます。
彼はてっきりセリョンが王女だと思って、彼女を宮殿から連れ出したのでした。そして自分が騙されていたことを知って、スンユはセリョンに憤慨するのでした。
敬恵姫はセリョンの処刑を目論みますが、首陽大君に阻まれて失敗に終わります。
それどころか逆に敬恵姫は、世子のことで窮地に立たされるのでした。実はこのとき、首陽大君は世子の命を奪ってもいいと王女に脅しをかけたのでした。
こうした中、ジョンソがスンユを救うため首陽大君のもとを訪れます。そして自分はどうなってもいいから
息子の命を助けてくれとお願いするのでした。この直訴嘆願によって、スンユや辛うじて命を救われます。
こうして無事に釈放されたスンユでしたが、すぐにどこかへ姿を消こころみます。結局、スンユと王女の結婚はならず、チョン・ジョンが王女と
婚約することになりました。
ちなみにこのチョン・ジョンは、スンの大の親友でした。他方、二人の婚礼の日、いきなりセリョンが敬恵姫の前に姿を見せます。
逆上した敬恵姫は、何しに来たのか!と怒声を浴びせながらセリョンを叩きます。
そして都から離れていたスンユは、満を持して都に戻ってきます…。