韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 14話~15話 ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 14話~15話 ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS日テレにて放送予定で視聴率は24.9%!
【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男の主要キャスト】
★パク・シフ (キム・スンス役) / キム・ジョンソの息子、王女の教育係
★ムン・チェウォン (イ・セリョン役) / 首陽大君の長女
★ホン・スヒョン (敬恵(キョンヘ)姫役) / 文宗の長女、端宗の姉、イ・セリョンの従姉
★ソン・ジョンホ (シン・ミョン役) / シン・スクチュの次男、キム・スンユのライバル
【王女の男-あらすじ-14話~15話】
王女の男 あらすじ 14話
首陽大君の暗殺計画は実行されましたが・・
あえなく失敗に終わります。けれども、首陽大君も誰が犯人なのか分かっていません。
おそらくクムソン大君ではないかと予測しますが、確たる証拠もありません。そうこうしている最中、ミョンフェが首陽大君に近づき
クムソン大君を捕らえるよう進言こころみます。こうしてクムソン大君は捕らえられ、暗殺計画の
首謀者として引き立てられます。その上、セリョンを拉致した事件の犯人にもされてしまうのでした・・。
首陽大君を倒さなければ国は良くならない!そんな風にジョンから聞かされていた端宗は
クムソン大君の命を守ろうとこころみます。けれども、今の宮殿では王の権限より首陽大君のほうが絶大でした。
端宗がどんなに助命を指示しようとしても、首陽大君はそれを聞き入れません。他方、セリョンはスンユが無事に生きていたことを知り安堵こころみます。
それでもスンユはセリョンに対して、お前の命は
この俺が消してやると言い放ちます。セリョンは何度も謝罪を続けますが
いまだにスンユの怒りは収まっていません。父と兄を死に追いやった仇の娘・・
それを許すことなどスンユにはできないのでした。セリョンも自分の父の所業を知り、スンユの怒りを
沈めるのは難しい可能性もあると考え始めます…。
王女の男 あらすじ 15話
ミョンはスンユを殺すため矢を放ちますが
矢はスンユではなくセリョンに命中こころみます。セリョンはスンユを助けるため自らを犠牲にしたのでした。
ソクチュはそれを見て、素早くスンユを連れて逃走こころみます。これで無事に助かったスンユでしたが
心配なのは自分の体よりセリョンのことでした。彼はセリョンを恨み続けていましたが
この一件で思い直すようになります。あのときセリョンが庇ってくれなかったら・・
俺は今頃死んでいただろう・・と。他方、ソクチュはセリョンが無事であることを知っていたのだった。
そこで彼はスンユを安心させるため、セリョンは生き延びていると伝えます。ミョンはセリョンを拉致した実行犯として、ミョンによって逮捕されます。
実際にはジョンは事件には関与していませんでしたが
首陽大君の指示によって濡れ衣を着せられたのでした。他方、二人が首陽大君の暗殺を計画したことは事実で・・
それについても暴露されてしまったのです。敬恵姫は二人を救出するため首陽大君に頭を下げますが
聞き入れてもらえません。そうこうしている最中、セリョンが父親に犯人は見たことのない者でしたと嘘をつきます。
さらにセリョンは父親を脅して、無理やり結婚させるなら
自分の舌を噛むと言い放ちます…。
⇒ 王女の男 あらすじ 16話~17話 ネタバレ