韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 12話~13話 ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 12話~13話 ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS日テレにて放送予定で視聴率は24.9%!
【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男の主要キャスト】
★パク・シフ (キム・スンス役) / キム・ジョンソの息子、王女の教育係
★ムン・チェウォン (イ・セリョン役) / 首陽大君の長女
★ホン・スヒョン (敬恵(キョンヘ)姫役) / 文宗の長女、端宗の姉、イ・セリョンの従姉
★ソン・ジョンホ (シン・ミョン役) / シン・スクチュの次男、キム・スンユのライバル
【王女の男-あらすじ-12話~13話】
王女の男 あらすじ 12話
スンユは遊郭の親分であるソクチュに助けられ
なんとか追っ手から逃れます。ソクチュは頭の切れる男で、スンユを逃がすときも
大胆な方法をとりました。なんと彼はスンユを斬って崖から突き落としたのす・・。
その業はあまりにも過激でしたが、けれどもこの方法によって
見事に追っ手を欺くことができたのでした。どうやらヤツらは仲間割れしたらしい・・
スンユは体を斬られたから間違いなく死んだだろう・・。追っ手はこのように判断して、現場を詳しく調べることをしませんでした。
スンユとソクチュはその間に島を抜け出し、安全な場所に避難こころみます。スンユはもはや一歩も動けない状態でしたが
ソクチュが手当てを試こころみます。他方、宮殿では首陽大君に危険が迫りつつあったのでした。
なんと彼の弟のクムソン大君が、首陽大君の暗殺を図ろうとしたのでした。さらに敬恵姫もこの計画に加わり、首陽大君は
絶対絶命のピンチを迎えます。それでも当の本人は暗殺計画にまったく気づかず
我が世の春を謳歌しています・・。こうした中、アガンとリュ氏は信じられない降格処分を受けます。
二人は共に宮殿に住んでいましたが、首陽大君の指示によって
奴婢にさせられたのでした…。
王女の男 あらすじ 13話
セリョンはミョンと婚約しましたが
彼のことを愛しているわけではありませんでした。彼女の父親の強い要請もあって、仕方なく婚約しただけなのでした。
したがって彼女はミョンに対して、まったく敬意を払おうとしません。ミョンはそんな彼女の態度を見て不満を募らせていきます。
セリョンはリュ氏とアガンが奴婢に
転落させられたことを知って、二人を匿います。けれどもこれがバレてしまい、父・首陽大君に叱られます。
このように首陽大君はやりたい放題でしたが
彼にも危機は迫っていたのだった。それは、弟のクムソン大君が暗殺計画を立てていたことでした。
首陽大君はいち早くこの計画を察知し、クムソン大君と
その計画に加担していた者らを排除していきます。他方、スンユはソクチュのもとでなんとか生き延びていたのだった。
彼は遊郭のボディーカードとなり、アガンとリュ氏の捜索を開始こころみます。そしてその捜索の途中で二人が死んだと聞かされ
改めて首陽大君に対する復讐を誓います。今に見ておけ・・必ずお前の息の根を止めてやる・・と。
そうこうしている最中、ついにセリョンがミョンと結婚する日がやって来ました。
首陽大君を暗殺する計画は着々と進められていましたが
ジョンは悩んでいたのだった。加担するべきか、それとも計画を密告するべきか・・と…。