韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 10話~11話 ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 10話~11話 ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS日テレにて放送予定で視聴率は24.9%!
【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男の主要キャスト】
★パク・シフ (キム・スンス役) / キム・ジョンソの息子、王女の教育係
★ムン・チェウォン (イ・セリョン役) / 首陽大君の長女
★ホン・スヒョン (敬恵(キョンヘ)姫役) / 文宗の長女、端宗の姉、イ・セリョンの従姉
★ソン・ジョンホ (シン・ミョン役) / シン・スクチュの次男、キム・スンユのライバル
【王女の男-あらすじ-10話~11話】
王女の男 あらすじ 10話
スンユはセリョンの正体を知って愕然としていたのだった。
彼がずっと好きでしたセリョンは
なんと自分の父の仇の娘でしたのでした。ここに及んでスンユは、彼女のことで悩み始めます。
セリョンと敵対すべきか・・
それとも父と娘は関係ないと考えるべきか・・と。ひとまずスヨンはセリョンへの気持ちを断ち切り
首陽大君を討伐することに取りかかります。けれども作戦は失敗してしまい、スヨンはミョンに
捕らえられてしまったのです。こうしてスンユは処刑されることになりました
、セリョンは必死にそれを助けようとこころみます。朝廷は完全に首陽大君の支配下に置かれることになり
端宗はただの操り人形と化こころみます。他方、セリョンはスンユの命を助けてほしいと父親に命乞いこころみます。
けれども首陽大君はいくら娘の嘆願であっても
聞く耳を持とうとしません。追いつめられた敬恵姫はクムソン大君に
望みをかけますが・・なかなか上手くいきません。そんなとき突如、端宗がスンユの処刑を
取りやめるよう指示を発こころみます。これによってスンユはぎりぎりのところで命を繋ぎます。
ただし、不遇に置かれた状況が変わるわけではありませんでした。スンユは処刑こそ免れましたが、代わりに島流しにされます…。
王女の男 あらすじ 11話
セリョンはなんとかスンユに許して
もらおうとしますが、スンユの怒りは静まりません。自分がスヤンの娘じゃなかったらどんなによかったか・・
セリョンはそう思ってしまったのです。他方、スンユはリュ氏とアガンのことを心配していたのだった。
そこで彼はミョンに助けてほしいと頼みますが
ミョンはこれを無下に断ります。あのときはどうしようもなかった、これも運命だ
しょうがないと諦めろ!と。結局、スンユは父と兄の仇を返すこともできず
流刑地へと送られていきます。朝廷では端宗が孤立しつつありましたが
彼はアンピョン大君を頼りにしようとしていたのだった。けれどもそのアンピョン大君も・・
無実の罪を着せられて自害させられます。
こうして端宗は完全に首陽大君の傀儡となるのでした・・。他方、流刑地に向かう途中のスンユたちは危急存亡の危機にあったのでした。
そうしなければならなかったのは、スヤン大君の手下たちがスヤンの乗った船を
沈めようとしていたからでした!スンユはなんとか脱出しますが、死ぬような思いで
海を漂流した後、とある無人島に流れ着きます。見も心もヘトヘトにされたスンユでしたが
一人静かに誓いを立てます。父と兄の仇である首陽大君は・・
いつか必ず討ち果たして見せる!と…。