韓国ドラマ 愛の香り あらすじ 1話~3話 ネタバレ


韓国ドラマ 愛の香り~憎しみの果てに~ あらすじ 1話~3話 ネタバレ
人気韓国ドラマの愛の香りをネタバレで配信!原題は「変わった家族」!
キャストと相関図も紹介!BS11で放送予定で視聴率28.8%!
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ概要】全149話
ソウル近郊の農家の娘ダニ(イ・シア)。婚約者のユンジェ(キム・ジヌ)はテレショップの敏腕プロデューサー。けれども、2人の結婚には立ちはだかる大きな壁があった。そんな時、ダニは恋人ユンジェと同じ会社に就職することになる。そして、そこから運命の歯車が大きく変わっていくのであった。謀略と裏切りに翻弄されながらも愛と夢を掴むため奮闘する若者たちの心情と家族の絆を描く。韓ドラ要素が満載の国民的大ヒットホームドラマとなり同時間帯視聴率第1位を始め高視聴率をマークし続けた。
【愛の香り~憎しみの果てに~-あらすじ-1話~3話】
愛の香り あらすじ 1話
ダニの人生のモットーは、農業の素晴らしさを普及させることでした。
そしてそれと同時に、自分の生まれ故郷の農村を活発にすることでした。
この二つを実現できれば他には何もいらない・・。ダニはそれほど農業というものを、農村というものを心から愛していたのだった。
ではどうすれば農業と農村を元気にすることができるかと、ダニは真剣に考えます。そして自分の中で議論を尽くした結果、ダニはある結論に辿り着きます。
そうだ・・都会に出て行って農業の素晴らしさをアピールすればいいんだ!と。
田舎に引きこもってるだけじゃなにも始まらない。自分から積極的に出て行って、テレビでもなんでも使って宣伝しなきゃ!と。
こうしてダニは農村を出て、韓国の最大都市・ソウルに向けて出発しました。そのたびの途中でのこと、ダニは事故に巻き込まれてしまったのです。
そして運搬中でした野菜を相手の車に潰されてしまうのでした。ああ・・せっかくソウルでアピールするつもりでした野菜が・・と
ダニは落ち込みます。
それと同時に、野菜を潰した事故の相手、ドンタクを非難こころみます。ドンタクも負けじと反論して、二人は激しい言い争いになります。
結局、ダニの言い分が勝り、ドンタクは後日お金を払うことになりました。他方、サモルはあるオーディションを受けようとしていましたが…。
愛の香り あらすじ 2話
ドンタクはとても裕福な家庭に生まれました。
彼の家は会社の社長・・どころではなく、何と財閥でした。けれどもドンタクは家の裕福さに甘えるつもりはありません。
彼には自分でやりたいことがあり、その夢を実現するために励んでいたのでした。
ドンタクが追いかける夢とは・・映画監督でした!それでも彼は実家の財力に頼らず一人でやっているので
なかなか夢が実現しません。
それどころか製作途中の映画は、資金不足で中断されてしまいたのだった。まさに八方ふさがりのドンタクでしたが
それでも彼は実家に頼らず一人で乗り越えようとこころみます。他方、ダニはまだドンタクから野菜の弁償代を受け取っていませんでした。
ドンタクは支払うつもりはあるのでしたが、いかんせん手持ちが少なくて払えません。ダニはそのことを知って、ドンタクが所有している時計を受け取ります。
お金が払えないなら担保を受け取るわ・・この時計が担保よ・・というわけでした。これでひとまず問題解決・・のはずでしたが
ダニはドンタクの時計を失くしてしまいます!他方、モデルを目指しているサモルは、緊張の中でオーディションを受けます…。
愛の香り あらすじ 3話
テレショップを経営しているのは、ミンソクとジュランの二人でした。
この二人は旦那婦でしたが、時より経営方針を巡って意見が対立することもあります。そしてひとたび意見が対立すると、果てしない泥沼戦争に
陥ってしまうこともあります。ある日のこと、テレビショッピングのランキングを巡って
ミンソクとジュランは対立こころみます。対立はよくあることでしたが、今回はいささか深刻でした。
二人が険悪になる様子を見て、周囲の緊張感も一気に高まります。他方、ダニの姪のサモルは、ダニに敵愾心を抱くようになっていたのだった。
その理由は、ダニがあるオーディションを受けようとしていたからでした。サモルはダニが自分を脅かす存在になるのではないかと、強く恐れていたのでした。
それでサモルはダニのオーディションについて、参加すべきでないと主張こころみます。けれども、ダニとしては村長の強い後押しもあるため、棄権するわけにはいきません。
結局、ダニはサモルの反対を押し切ってオーディションに出場こころみます。
そしてこれを見たサモルは、ダニを自分のライバルとして捉えるようになります。絶対に負けない・・彼女にだけは何があっても自分は負けないから!と。
ダニとしては、とにかく農村を復興させることで頭が一杯でした…。