韓国ドラマ女の秘密あらすじ 97話～99話ネタバレ

2017年9月2日2019年3月5日

韓国ドラマ女の秘密あらすじ 97話～99話ネタバレ！
相関図&キャストも紹介！ソ･イヒョン×オ・ミンソク共演の愛憎劇！
BS11にて放送予定！動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ！
最終回まであらすじを配信します！ネタバレ注意でした！

Contents

1. 【女の秘密-あらすじ概要】全104話
2. 【女の秘密-あらすじ-97話～99話】
3. その他おすすめの韓国ドラマ

【女の秘密-あらすじ概要】全104話

何不自由なく育った邪念のない無垢な女性ジウ(ソ･イヒョン)と御曹司ガンウ(オ・ミンソク)は愛を育み幸せな日々を過していた。けれどもジウの家の家政婦の娘として育ちジウに嫉妬心と憎しみを抱いて育ったスンボク(キム･ユンソ)が現れ運命が狂い始める。そうこうしている最中、ジウは不慮の事故に遭い昏睡状態に陥ってしまう。3年後奇跡的に意識を取戻したものの記憶を失っていた。その間にガンウはジウが死んだと思い込みスンボクと結婚をしていた。奪われた愛の結晶、奪われた未来、ジウは記憶を取戻した時全てを奪ったスンボクに復讐を誓う。4人の男女が繰広げる熾烈な愛憎劇の物語。

【女の秘密-あらすじ-97話～99話】

女の秘密あらすじ 97話

ユ会長は誰に金の鍵を渡そうかと悩んでいたのだった。
けれども、彼はそう考え始めてからすぐに
ふさわしい人物は一人しかいないことに気づきます。
それは誰かというと・・ガンウ・・ではなく、ジユでした！
そうだ、これはとても簡単な問題だ、金の鍵は彼女に渡せばいいんだ！と。
こうしてジユはユ会長から金の鍵を渡されます。
それはとても光栄至極なことでしたが、ジユは躊躇こころみます。
とてもありがいたいことだけど、自分はこの鍵を
受けるに相応しい人間ではない。
もっと相応しい人間がどこかにいるはず・・その人を探さなきゃ・・と。
こうしてジユは、金の鍵を受け取るべき本来の持ち主を探し始めます。
他方、ソリンはソンホが書いた日記を勝手に読んでいたのだった。
彼女はそこから自分に有利な情報を得ようとしましたが
意外な事実を知ってショックを受けます。
そしてその後、ソリンはガンウやジユではなく、イルグのもとに向かいます。
イルグは自分を訪ねてきたソリンを警戒しますが
ソリンは構わず批判を開始こころみます。
ソリンの日記を見て全て知ったわ・・あれはどういうことなのよ！と。
イルグはソリンが自分の秘密を知ったことを悟り、慌てふためくことしかできません…。

女の秘密あらすじ 98話

日を追うごとに過去の問題が整理されていき・・
ようやくジユの心に平穏が戻ってきました。
まだ全てを解決できたわけではありませんが
確実に心の傷は癒えつつあったのでした。
そしてそれと同時に、未来に向かって希望の光が差し込んでいたのでした。
その希望を与えてくれたのは、初恋の人、ガンウでした。
彼とはいろいろな紆余曲折がありましたが
ジユはこの人と幸せになりたいと思っています。
ガンウもジユを愛し抜くことを固く誓い、二人は約束の手を握り合います。
これまでは辛いことばかりでしたけど
これから二人で努力して幸せになろう！と。
二人で幸せになること・・
それはすなわち結婚するということでした・・。
他方、ソンホの精神状態はボロボロになっていたのだった。
自分は見事にジユを救ったのに、そのジユは自分のもとにはいないのでした。
結局、自分は一人ぼっちだ・・誰も支えてくれる人はいない・・と。
ソンホは辛い気持ちを一人で抱えることができず、イルグに相談こころみます。
よりにもよってなぜイルグへ？と思うところでしたが
ソンホは正常な判断力を失っていたのだった。
そして悪いことに、ソンホとイルグの会話はソリンに全部聞かれてしまったのです。
ソリンは二人の会話を聞きながら、あることを思い付きます…。

女の秘密あらすじ 99話

ソンホとイルグの秘密の会話は
ソリンにとってあまりにも衝撃的でした。
自分が知らなかった事実が、次々に二人の口から出てきたからでした。
そんなことがあったなんて・・信じられない！
そして彼女は、真実を明らかにしなければならないと考えます。
ソリンはまるで水を得た魚のように動き始め
真実を追究することに取り掛かるのでした。
けれども、ソリンはユ会長のことでジユから説得を受けることになります。
会長には願いがあるの・・その願いを叶えてあげたいの・・
あなたもそれを理解して・・と。
ソリンはジユが本気なのを確認しますが、それでも彼女の協力を断ります。
会長の願いなんて・・そんなの自分には関係ない！
あなたが自分の道を突き進んだように、自分も自分の道を進むわ！
こうしてソリンはジユの説得を無視し、自ら危険水域に入っていくのでした。
ジユはなおも話をしましたが、それでもソリンは聞く耳を持ちませんでした。
その姿勢はまるで、自爆することを楽しんでいるかのようでもありました・・。
結局、ジユはソリンを説得することができず
やるせない思いで彼女の背中を見送ります。
彼女に憤慨する気持ちがほとんどでしたが、その中には心配する気持ちもあって…。