韓国ドラマ女の秘密あらすじ 94話～96話ネタバレ

2017年9月2日2019年3月5日

韓国ドラマ女の秘密あらすじ 94話～96話ネタバレ！
相関図&キャストも紹介！ソ･イヒョン×オ・ミンソク共演の愛憎劇！
BS11にて放送予定！動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ！
最終回まであらすじを配信します！ネタバレ注意でした！

Contents

1. 【女の秘密-あらすじ概要】全104話
2. 【女の秘密-あらすじ-94話～96話】
3. その他おすすめの韓国ドラマ

【女の秘密-あらすじ概要】全104話

何不自由なく育った邪念のない無垢な女性ジウ(ソ･イヒョン)と御曹司ガンウ(オ・ミンソク)は愛を育み幸せな日々を過していた。けれどもジウの家の家政婦の娘として育ちジウに嫉妬心と憎しみを抱いて育ったスンボク(キム･ユンソ)が現れ運命が狂い始める。そうこうしている最中、ジウは不慮の事故に遭い昏睡状態に陥ってしまう。3年後奇跡的に意識を取戻したものの記憶を失っていた。その間にガンウはジウが死んだと思い込みスンボクと結婚をしていた。奪われた愛の結晶、奪われた未来、ジウは記憶を取戻した時全てを奪ったスンボクに復讐を誓う。4人の男女が繰広げる熾烈な愛憎劇の物語。

【女の秘密-あらすじ-94話～96話】

女の秘密あらすじ 94話

過去のいきさつが全て明るみになり
ユ会長は感極まっていたのだった。
あのときはああするしかなかった・・どうしようもなかったんだ・・。
このように全てを吐き出したい気持ちと、ジユに対する申し訳なさでした。
そしてユ会長はジユと向き合い、心からの謝罪をこころみます。
本当にすまないことをした・・どうか自分を許してほしい・・と。
ジユは正面から謝罪を受けて、何も言い返すことができません。
ただ、動揺しながら事態を見守ることしかできず・・。
他方、マウムがジユのことを自分の母親だと自覚するようになります。
そしてそれを象徴するように、ジユのことをお母さんと呼ぶのでした。
ジユはその言葉を聞いて呆然としてしまったのです。
とても嬉しいはずなのでしたが、現実感が沸かなかったのでした。
他方、ソリンはマウムの様子を見て愕然としています。
このときを境にはっきりと、マウムの母親はソリンから
ジユへと移りました。
ユ会長が謝罪をし、マウムのジユのことをお母さんと呼んだ・・。
これで全てが終了するかと思われましたが
ガンウとジユにはまだやるべきことが残っていたのだった。
それは・・自分たちを苦しめたソリンを訴えることでした。
二人はさっそくその準備にとりかかりますが…。

女の秘密あらすじ 95話

自分達をさんざん騙し苦しめてきたソリンは・・
絶対に許すことができない！
これが、ガンウとジユの共通意識であり目的でもあったのでした。
確かにユ会長の謝罪はありましたが、だからといってソリンを
このままにしておくことはできない・・。
こうして二人はソリンを訴えることにしました。
そして、確実にソリンを追いつめるための方法について考えるのでした。
他方、ソリンはガンウとジユの思惑を知って
何とかそれから逃れようとこころみます。
すでに真実が明るみになっており、証拠もたくさん出ていますが・・。
それでもどこかに逃げ口があるはずだと、彼女は知恵を振り絞って考えます。
そうこうしている最中、ガンウはユ会長と組んで、ソリンにある取引を持ちかけます。
ソリンの悪事を照明する証拠と会社の株を交換しないか・・と。
ガンウからの思わぬ取引の申し出に、ソリンは動揺こころみます。
他方、この取引に対して日照りに雨を得たような気持ちになるのでした。
ユ会長はガンウとジユに協力しながらも
自分のことは警察に通報せよと指示こころみます。
けれどもこれに対して、今度はジユが困惑してしまい・・。
心を鬼にしてユ会長を警察に突き出すか、それとも事を穏便に伏せるか・・
ジユは決断を迫られます…。

女の秘密あらすじ 96話

ジユとガンウにとって、ユ会長が自分達に
協力してくれたことは大きな助けとなりました。
そうしなければならなかったのはそのことによって、まんまとソリンを騙すことができたからでした。
ソリンは何も気づかずに、ジユとガンウの謀略に嵌められていきます。
他方、ジユはユ会長から自分を警察に通報しろと言われていましたが・・。
いろいろ悩んだ末に、ジユはユ会長のことを伏せておくことにしました。
会長は誠実に対応してくれた、そしてソリンを追いつめるために力も貸してくれた。
そんな人を・・今さら警察に突き出せるだろうか・・と。
他方、ジユはユ会長の代わりにある人物を利用することを考えていたのだった。
それは・・ソリンを裏でコントロールし続けてきたイルグでした。
ジユはソリン動揺、このイルグも許すことができません。
ソリンのことやイルグのことで、ジユはこれから忙しい日々が続きます。
彼女はこの二人のことだけを考えていたわけではありません。
自分の実の息子、マウムの親権のことでも頭を悩ませていたのだった。
マウムがジユの子供であることは明らかでしたが
親権はまだ手に入れてなかったのでした。
彼女は正式に親権を得て、法的に母親であることを
確立するため、調査委員会に出席します…。