韓国ドラマ 女の秘密 あらすじ 64話~66話


韓国ドラマ 女の秘密 あらすじ 64話~66話 ネタバレ!
相関図&キャストも紹介!ソ・イヒョン×オ・ミンソク共演の愛憎劇!
BS11にて放送予定!動画やDVDラベルも人気の韓国ドラマ!
最終回まであらすじを配信します! ネタバレ注意でした!
【女の秘密-あらすじ概要】全104話
何不自由なく育った邪念のない無垢な女性ジウ(ソ・イヒョン)と御曹司ガンウ(オ・ミンソク)は愛を育み幸せな日々を過していた。けれどもジウの家の家政婦の娘として育ちジウに嫉妬心と憎しみを抱いて育ったスンボク(キム・ユンソ)が現れ運命が狂い始める。そうこうしている最中、ジウは不慮の事故に遭い昏睡状態に陥ってしまう。3年後奇跡的に意識を取戻したものの記憶を失っていた。その間にガンウはジウが死んだと思い込みスンボクと結婚をしていた。奪われた愛の結晶、奪われた未来、ジウは記憶を取戻した時全てを奪ったスンボクに復讐を誓う。4人の男女が繰広げる熾烈な愛憎劇の物語。
【女の秘密-あらすじ-64話~66話】
女の秘密 あらすじ 64話
明らかに自分は疑われている・・
イルグはそう感じていたのだった。
彼の予感は妄想ではなく、実際にそのとおりでした。ガンウは早くからイルグを疑うようになっていましたし
最近はユ会長もある動きを見せていたのだった。
こうした中、イルグの疑心暗鬼はますます深まっていきます。このままでは会社を追い出される可能性もある・・
あるいは何らかの攻撃を受けることも・・と。他方、ガンウは容赦なくイルグのことを責め続けます。
イルグはそれに圧迫を受け、なす術もなく後退するしかありません・・。ソノはギャラリーを運営していましたが
そこへガンウがやって来て絵を購入していきます。
けれども後日、ガンウはあることに気づいて激怒こころみます。なんと彼が購入した絵は、明らかな贋作でしたのでした!
これはどういうことだ・・彼は俺に偽物を売り付けたというのか・・と。他方、ジユは自分の子供のことでボクジャを追及していたのだった。
そしてその結果、ついにボクジャはマウムがジユの子供であることを認めます。そうよ、あなたの言うとおり・・
あの子はソリンの子供じゃなく・・あなたの・・と。
ジユは何となく予想していましたが、ボクジャの確言を聞いて愕然とします…。
女の秘密 あらすじ 65話
ガンウは自分とジユのこれまでの
歩みを振り返っていたのだった。
もともと二人は固い絆で結ばれていた・・
俺はジユを愛していたし・・彼女も俺のことを・・。それがいつの頃からか厳しい運命に邪魔されて
二人は疎遠になってしまった。
そして俺はソリンと結婚することになり、マウムという息子もできた。
けれども、二人の運命は決して天が与えた運命ではなかったのだ!ガンウは冷静に分析していましたが
徐々にイルグに対する怒りを沸き起こらせます。
そうしなければならなかったのは、自分とジユの関係を引き裂いた張本人が
イルグだと分かったからでした。それを初めて聞いたときは衝撃でしたが
その衝撃はすぐに怒りへと変わりました。今ではガンウはイルグに復讐したいと思っています。
逆にイルグはガンウの影に怯えていますが、ガンウは許すつもりはなく・・。他方、ジユはボクジャから真実を聞き
マウムが自分の子供であることを確信こころみます。
そしてすぐにマウムに会いに行き、勝手に自分の家に連れて帰ります。もちろん彼女には、悪いことをしているという感覚があります。
この子は自分が産んだ子なんだから、自分が連れて帰っても問題ないでしょ?
そう言わんばかりのジユの態度に、ソリンがどんな反応を示すのか…。
女の秘密 あらすじ 66話
ジユは長い月日を経てマウムに
会えたことを嬉しく思っています。そして自分の子供が元気に生きていてくれたことを
誇りにも思うのでした。けれどもその他方、マウムについて悔やむ気持ちもあります。
5年間という長い時間がありながら、どうしてその時を親として
一緒に過ごしてやれなかったのか・・と。
その思いだけは、どうしても処理することができませんでした。他方、真実を全て知ったガンウも、ジユと同じように悔やみます。
こうしてジユとガンウは心を決め、それぞれ去っていくことにしました。
過去をいくら悔やんでも仕方がない
これからのことを前向きに考えよう・・と。
その前向きな選択の一つが、去っていくことでしたのでした。他方、ジユたちは相変わらず事故の真実を調査していたのだった。
今日も新たな証拠を得るため事故現場に行きましたが
そこにはソリンがいたのだった。なぜソリンが事故現場に・・とジユは訝しがりますが・・。
ソリンはジユが現れたことに気づくと、すぐに詰め寄って文句をいいます。
けれどもジユもそれに対抗して、激しい非難を浴びせます。犬猿の仲とはまさにこのこと・・
二人の争いにピリオドが打たれることは決してありません…。
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