韓国ドラマ 夜警日誌 あらすじ 22話~24話(最終回) ネタバレ


韓国ドラマ 夜警日誌 あらすじ 22話~24話(最終回) ネタバレ
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【夜警日誌のあらすじ】
時は朝鮮時代。朝鮮の首都、漢陽に突然隕石が落下する。宮殿に張られていた結界が壊れ悪霊たちが宮殿に入り込んでくる。その結果、人間界の支配を目論むサダム(キム・ソンオ)は恵宗王を操ることに成功する。時は流れ12年…。イ・リン(チョン・イル)、トハ、カン(コ・ソンヒ)・ムソク(ユンホ)たちは“夜警団”を結成し平和な国を取戻すため悪霊たちに立ち向かうことを決意する。隠謀や憎悪、友情と絆、恋と成長を描いたファンタジック時代劇。
【夜警日誌-あらすじ-22話~24話(最終回)】
夜警日誌 あらすじ 22話
リンはチョンス大妃から手渡された指輪について考えていた。
何故ならその指輪に記されている御宝が対になっているからだ。御宝は王室の御守りの証であり、御宝の場所を記すすべてもある。
リンはチョンス大妃をさがすため、この指輪を使って探し出す。領相はキサンにこれは何かと問うと、古い笛としか答えない。
サンホンの術式でムソクと一緒に行動を移すが、その時トハが倒れてしまった。
リンたちはトハを救うため解毒剤を飲ませることに。どうしても王位につきたいと考える領相は
何が何でも御宝を手にしたいと考える。
けれども、サダムは龍神を討伐するためにも御宝が欲しい。そしてリンはトハにこう告げる。
「サダムと一緒に蛇と戦うことにした。お前は白頭山に帰れ」と。
けれどもトハはその提案には乗れないと言う…。
夜警日誌 あらすじ 23話
リンは術を使い領相を大蛇のいるところまで連れて行く。
リンはサダム騙されていたことを領相に伝えるも
それを受け入れようとはしない。リンに御宝を渡し、領相を始末すればいいと考える重臣は
キサンにその事を伝える。
チョンス大妃もまた、リンに譲位しなさいとキサンに告げる。そんな時、サダムが大妃を助けたければ御宝をよこせと脅す。
チョンス大妃は渡してはダメだと伝え、そのままやられてしまった。御宝に秘められた力を使い、サダムを倒すものの
大妃が亡くなった事に悲しみを隠せない。御宝を手にすることができない領相はチョンス大妃を亡き者に
したのがリンだと言いだす。リンを捕まえろと怒り狂う領相。
逆らうことが出来ないキサンは領相の指示に従うしかなく・・・。リンが持っていた御宝は変わりにサンホンが持っていたものの
サダムによって奪いとられてしまう。大蛇と戦うため弓矢で攻撃をしかけるものの
力をひめた御宝を手にしたサダムが邪魔をする。
そして神弓もろとも破壊されてしまったのだ。父はスリョンとの約束のため領相を解散したにも関わらず
治さないと言い張り権力を手放そうとはしない。そう、完全にサダムによってかけられた術で心が狂ってしまったのだ。
そうこうしている間いに塔がついに完成してしまう。それとともに龍神が目覚めてしまう・・・。
そうこうしている最中、トハが生贄にされてしまった…。
夜警日誌 あらすじ 24話(最終回)
ついに龍神が目覚めた。
そこでリンは戦う決意をするのである。そして、ムソクはリンを刺した。トハは驚いて、「何故刺したんだ」と
尋ねたがムソクは「大君の意思だからだ」と答えた。トハがその意味を尋ねると、その手段は四寅剣でさされることであったが
魂こそ抜けても再び肉体に戻るというものだと。サンホンはリンが魂になって、龍神を倒そうと聞き
トハを連れて逃げるのである…。さて、倒れるリンを連れて行くムソクたちでしたが
その頃サンホンに腕を落とされたホジョは、トハが逃げたことを報告した。おそらく誰も龍神を止めることは不可能だというサダムであったが
ランイは「絶対無事に戻ってきて欲しい」と告げた。その頃地獄の業火の中に立つリンであったが、イムギの倒し方を模索していた。
そして、夜景屋の会話を思い出した。
リンが、本体を倒すために、ムソクにサイン剣刺してもらうようにいい
うまくいけば魂が抜けるだけで、勝てば戻ってこれると。けれども、万が一失敗すれば
「大君の魂は永遠さまようことになる」とサンホンは告げたのである…。サダムと大蛇から逃げて絶体絶命のムソク、トハ達であったが
最終的にはリンの奮戦で龍神を消滅させることに成功する。勝因は、現世でリンを見守る母の声援等であった。
龍神が消えたことによって、サダムは激怒する。それは龍神の力が消滅したことによって、老化するからである。
領議政は正気に戻ったが謀反の罪で島流しになる。キサンは分身に「お前に王の資格はない」と言われ
その時にサダムもう一度塔を建てるように進言するが、一蹴される。激怒したサダムはキサンの首をしめる。
サダムの言葉に、自分は自害するべきと嘆くが、大妃の霊に諭される。
それを見た分身をいずこかへと去っていくのである…。他方、王になったリンは身分制度を廃止し、恩赦を行った。
その中には勝手知ったる面々がいた。サダムは自ら龍神になろうとするが、千年花の気に負け、リンの剣が貫いた。
もう二度とよみがえらないろうと。キサンはリンに譲位するのである。今後はみんなに愛される政治を行うという誓いを立てて
夜警軍の武器を封印して、トハに会いに行った。プロポーズで指輪を、そしでリンはトハを抱きしめたのでした…。