韓国ドラマ 商道 (サンド) あらすじ 46話~48話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 46話~48話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-46話~48話】
商道 あらすじ 46話
サンオクは平壌監営で開かれた酒宴に出席しますが
そこで妓生として働くタニョンに再会こころみます。サンオクは平壌監司に頼んでなんとかタニョンを
免賎させようとしますが、なかなか上手くいきません。逆に監司から、逆賊と内通したものを免賎させることなどできないと
言われてしまったのです。
ミグムはサンオクのいる泰川へ向かっていますが、彼女はすでに懐妊しています。他方、サンウクが行った善政は泰川で高く評価され
その功績によりサンオクは郭山群守に任じられます。それに加えて、平壌監司の特別待遇により
妓生のタニョンを救出することに成功こころみます。
そしてサンオクはタニョンを連れて郭山に向かいますが・・。チョン・チスはサンオクの活躍の前になす術もありませんでしたが
サンオクさえ蹴落とせば復権できると考え、隠謀を企みます。そんなとき、チョン・チスの親友であるイ・ミョンウが、平壌官衛の判官に赴任こころみます。
イ・ミョンウはホ・ギョンネの乱を調査中、とある名簿に
不審な点があることに気づきます。その名簿は、逆賊に資金を提供した者たちの名前が載る名簿でした・・。
天銀2万両・・名簿の中には名前のない資金提供の記録が残っていましたが
チョン・チスはその湾商がその提供者であると疑います…。
商道 あらすじ 47話
ミグムは、サンオクのタニョンへの想いに気がつきます・・。
そしてタニョンを寝所に送って、二人を引き合わせようとこころみます。けれども、サンオクの気持ちの中にタニョンを免賎することはありませんでした。
翌朝部屋を出たサンオクは、タニョンを愛人にすることは
ある可能性もあるが・・とミグムを諭こころみます。他方、タニョンの濡れ衣はまだ晴れていなかったので、サンオクは反乱が
起きたときにとらわれた罪人たちの再調査を行うよう嘆願こころみます。その頃、チョン・チスはサンオクを蹴落とすための手がかりを得ようとしていたのだった。
それは、親友のイ・ミョンウからサンオクがホン・ギョンネに
資金提供をした可能性があることを聞いたからでした。
そのことを証言したのは、逆賊の残党でした・・。こうしてチョン・チスはサンオクのもとを訪れ
資金提供をネタにサンオクを脅こころみます。逆賊との関係をしゃべられたくなければ、天銀10万両と
奪われた松商の店舗を全て返せという条件でした。けれども、サンオクはこの脅しに屈することなく、チョン・チスの提案を断ります。
その代わり、サンオクは湾商の都房を下ります!そして逆賊とのかかわりを告白し、義禁府に連行される道を選ぶのでした…。
商道 あらすじ 48話
サンオクは自ら罪を被り投獄されてしまいます・・。
湾商の団員たちはサンオクを救出するべく動きますが
逆にパク・チョンギョンの命により連行されてしまったのです。サンオクだけでなく・・湾商の行首たちもいなくなり・・
湾商は絶対絶命のピンチでした。このままでは湾商が潰されてしまうと危機感を抱いたサンオクは、自分以外は誰も
ホン・ギョンネのことを知らなかったと主張し、団員を解放させようとこころみます。そのころ、松房には怒り狂った商人たちが押し寄せていたのだった。
それは、資金難に陥った松商が換を現金化できずにいたからでした・・。サンオクと同様にチョン・チスも窮地に追い込まれ、新たな謀略をめぐらこころみます。
それは・・湾商の換を偽造することでした!他方、サンオクを救出するためにパク・チュミョンが立ち上がります。
チュミョンはまず声を大にして呼びかけを行い、連判状を作り
それを広く拡大させていきます。連判状は最初は商人だけでしたが、義州、泰川の民衆
さらには平安道一帯にまで広がります。そのころ、アヘン中毒者が増える清国から朝廷に使臣が訪れていました・・。
そして、アヘン中毒者を治すために
5千斤の朝鮮人参を送れという要求がなされます…!。