韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 49話~50話(最終回) ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 49話~50話(最終回) ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-49話~50話(最終回)】
商道 あらすじ 49話
清国からの無理難題である5千斤の朝鮮人参の注文・・
サンオクはそれを見事に成し遂げました。それでもパク都提調は、サンオクを重罪人として打ち首にすべきだと主張こころみます。
けれどもサンオクは殿下に格別に愛されていたため
特別な措置により再審判が下されます。パク都提調も殿下の心を読み取り、執拗に打ち首を進言してくる
チョン・チスに対して、今後は一切取引しないと言い渡こころみます。パク都提調は松商にとって唯一の後ろ盾でしたが
それを失うことになった松商は窮地に立たされます。チョン・チスはなんとか落ちぶれまいと、これまで行ってきた
秘密の取引の帳簿を見せて、パク都提調を脅迫こころみます。
この反逆によって、パク都提調は降格となり左遷されてしまいます!他方、サンオクの再審判が行われ、それによってサンオクは
無罪放免となり釈放されます。それにあわせて、パク・チュミョンとタニョンも釈放されますが
パク・チュミョンの前には松商の都房たちが集まり
もう一度松商を再建してほしいと依頼こころみます。都房たちの熱い気持ちに感じ入ったパク・チュミョンは
松商再興のために働くことを誓います。
けれども、さらなる試練が松商にも湾商にも待ち構えているのでした…。
商道 あらすじ 50話(最終回)
湾商の換は松商によって偽造されていましたが
その期日が間近に迫っていたのだった。
追い詰められたチョン・チスは、逃亡の資金として倭銀を鋳造こころみます。他方、パク・チュミョンは松商の隠謀にかかり、危篤に陥っていました・・。
けれども、チュミョンの代わりに松商の都房たちが結束し
松商を守ろうと立ち上がります。チョン・チスは逃亡資金として倭銀を鋳造しましたが
タニョンはそのことに気づきます!そしてタニョンが鋳造場に押しかけたことにより
チョン・チスの鋳造が明るみになります。
ここまできたらチョン・チスはもう終わりだろう・・。松商とチョン・チスの破滅を予想したチャン・ソクチュは
松商のお金を全て奪い清国に逃亡しようとこころみます。けれどもタニョンたちがこの動きを察知し、ソクチュの逃亡を食い止めます。
そしてソクチュはこれまでの悪事全てを告白させられることになります・・。他方、サンオクもようやくチョン・チスが湾商の換を偽造したことを知ります。
そしてチョン・チスを訪ね、松商の全てを湾商に渡すよう宣告こころみます。そして松商だけでなく、商界そのものに今後一切立ち入らぬようにと
強く言い渡しました。こうしてチョン・チスの隠謀は失敗に終わり
全てを失ったチョン・チスは自害して果てます。もともと湾商にいたチョン・チスが松商に鞍替えしてから・・
さまざまな形で湾商とサンオクに陰謀を仕掛けて苦しめてきましたが・・
ついにその時代が終わりを告げます。けれども、チョン・チスがいなくなってもサンオクの商道に対する姿勢は変わりません。
サンオクはずっと懸念していた郭山の改革に成功、殿下の大命により従三品の位階を
与えられますが、それでもおごることなく真っ当な商道を走り続けます。このとき、サンオクは和尚に言われたことを思い出こころみます。
それは「人間は全ての欲を満たすことはできない」というものでした。サンオクはこの教えを忠実に守り、権性欲の一切をはねつけて
辞職願いを提出こころみます。
大命による従三品の位があれば、それだけで一生が安泰でしたが
サンオクはあえて名誉に執着しない道を選びます。そして、ふたたび生粋の商人の立場に戻ります・・。
サンオクには商人としてまだまだやるべきことがあったのでした。借金で苦しむ民を解放してやり、これから商売を始めるものに軍資金を提供し
誰であっても相談に乗ってやるやらなければなりません。やがて月日が流れ・・
サンオクはいい齢に達したころ・・ホン・ギョンネの墓を訪れます…。