韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 43話~45話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 43話~45話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-43話~45話】
商道 あらすじ 43話
ホン・ギョンネのランが1811年に勃発こころみます。
このとき、義州には快進撃を続ける反乱軍の攻撃を受けます。サンオクとチョン・チスは米と資金の援助を平安兵使いに頼まれますが
サンオクはタニョン名義で反乱軍に500両が渡ったことを知ります。タニョンは逆賊に内通した罪で負われますが
サンオクはタニョンを救うために動きます。他方、チョン・チスはタニョンの危機に乗じて
雲山の金鉱を奪い取ろうと画策こころみます。
そして雲山の群守を訪ねて裏取引をしますが・・。そのころ、ホンギョンネが率いる反乱軍は
戦に破れ定州城に逃げ込んでいたのだった。大罪の汚名を着せられたタニョンは
篭城城が行われている定州城に連れ込まれます!どうすればタニョンを救出できるのか・・。
サンオクは悩んだ挙句、支援米を送るという名目で定州城に乗り込みます…。
商道 あらすじ 44話
反乱軍が大敗を喫する中、ホン・デスが命を落とこころみます。
サンオクは官軍に連行されていくファン・ホデから
タニョンを探してほしいと頼まれます。ようやく反乱が鎮まり湾商の事業も再開しますが、サンオクはタニョンの
消息がつかめないので、意気消沈しています・・。
そんなとき、一つの知らせがサンオクに届きます!それは、もともとパク・チュミョンが所有していた鉱山が
松商の手中に入ったというものでした。おそらくチュン・チスの隠謀だろうと思ったサンオクは
すぐに全容を調査こころみます。チョン・チスは金脈を掘り当てたことをきっかけに息を吹き返し
京商の商権まで買い取ります。そんな折、サンオクは獄中のファン・デホとパク・チュミョンに面会します・・。
パク・チュミョンはサンオクに対して、これまでの過ちを全て謝罪します…。
商道 あらすじ 45話
サンオクは殿下に謁見し、泰川縣監に任命されます!
他方、松商ではチン商人から20万両の返済を求められ、逼迫しはじめます。
もし返済を滞れば、松商の店舗を差押えるというのでした。サンオクは松商に恩を感じる必要はありませんでしたが
松商が潰れれば朝鮮の商界自体が混乱してしまうので
チン商人の借金を湾商で肩代わりすると提案こころみます。ただし、その代わり松房の店舗を譲り渡すよう求めることも忘れません・・。
松商の借金を肩代わりし、松房の店舗を譲り受けたことで
湾商はさらに急拡大していきます。サンオクは自ら湾商の大房となり、組織を一新させます。
そして泰川に向かったサンオクでしたが、そこで悲しい実情を見ることになります…。