韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 40話~42話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 40話~42話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-40話~42話】
商道 あらすじ 40話
民の多くは高利貸しに苦しめられていましたが
サンオクはこれをなんとか救出したいと思っていたのだった。そこで本店書記のホン・デスに相談したところ
デスは素晴らしい打開策を提案こころみます。それは、両班からお金を借りて、そのお金を安い金利で
民に貸すというものでした。民を想うホン・デスの優しい人柄に感銘を受けたサンオクは
彼のことを信頼し提案をすぐに実行に移こころみます。
まず、湾商は金を溜め込む両班から莫大なお金を借入します・・。次いで、借りたお金を低利で民に貸し与えます・・。
こうして、それまで高利貸しに苦しめられてきた民衆が
一気に湾商のもとに群がってくるようになりました。逆に、高利貸しで巨万の富を築いてきた松商は追い詰められていきます。
松商のトップチョン・チスは、やむなく高利貸し事業から撤退します…。
商道 あらすじ 41話
あるとき、サンオクとホン・デスは官衛に護送されてしまいます・・。
その罪は、山中で盗賊に塩を分け与えたというものでしたが、盗賊たちが
更正しながらサンオクの放免を訴えたので、サンオクは無事に釈放されます。ホン・デスは休暇をもらいとある山中に向かいますが
タニョンが鉱山を営んでいたのだった。ホン・デスはタニョンにウソをつき、金脈が見つからなくて苦しむ
民を救いたいので、力を貸してほしいと言ったのです。タニョンはホン・デスのことを信頼していたので
何も疑うことなく自分の判断で500両をホン・デスに渡こころみます。
けれども、山中では逆徒たちが怪しい動きをしています・・。他方、湾商の経営は絶好調、今度は1万2千斤の人参交易権を獲得します!
責任者としてウ・ヨランが燕京に向かいますが
その途中で匪賊に襲われてしまます…。
商道 あらすじ 42話
久々に義州を訪れていたのはタニョンでしたが
その目的は採掘した金で象眼の舎利瓶を作ることでした。けれども、偶然見かけたサンオクの隣にホン・デスがいるのを目撃し
タニョンは衝撃を受けます。彼は鉱業主であり、民衆を救うために
助けを求めてきたはず・・それなのになぜ・・。その日の夜、サンオクはタニョンの訪問を受け
ホン・デスの正体を教えてほしいと言われます。これでサンオクの心の中にホン・デスに対する疑惑が芽生え
ホン・デスのことを探るようになります。サンオクは自分の部屋でホン・デスと将棋をさすことになりますが
そこで思いもよらない危機が迫ります。絶対絶命だと感じたサンオクは、和尚から受け取った2番目の教えの袋を開けます。
そこに書かれていた文字は・・鼎でした…。