韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 9話~12話 ネタバレ


韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 9話~12話 ネタバレ
おすすめの偽りの雫をネタバレで配信! BS11で放送予定!
キャストと相関図も紹介!視聴率は13.0%の人気韓国ドラマ!
【偽りの雫のあらすじ】全122話
優しい旦那ヨンフン(ソ・ウジン)と幸せに暮らしていたジョンウォン(ウ・ヒジン)。けれども彼女の親友ギョンジュ(カン・ソンミ)がその幸せを奪おうとしていた。ギョンジュはヨンフンに恋心を伝えるも無残にも打ち砕かれヨンフンを憎み亡き者にしようと目論む。他方、自分自身の出生の秘密を調べるチワン(ヒョン・ウソン)。そしてギョンジュの家族に辿り着く。そうこうしている最中、ジョンウォンと出会い顔見知りに。その後、二人はテヨングル―プの隠謀の渦に巻き込まれ、それぞれ濡れ衣を着せられて服役し4年後出所し再会する。二人は事件の背後にギョンジュがいることを突き止め、二人で協力しながら濡れ衣を晴らすため、また復讐を果たすため前に進む事を決意する。復讐か愛か緊迫感溢れる戦いが幕を開けるのであった…。原題は「良い人」
【偽りの雫-あらすじ-9話~12話】
偽りの雫 あらすじ 9話
ギョンジュはヨンフンへのアプローチを続けていましたが
なかなか振り向いてもらえません。その理由をギョンジュはよく知っていましたが
口にするだけで腹立たしくなります。
ヨンフンが自分になびいてくれない理由・・
それは・・ヨンフンがジョンウォンを愛しているからでした。もうその一点に尽きますが、けれどもギョンジュは
その一点をどうしても越えられません。そうこうしている最中、ギョンジュはジョンウォンの手に指輪が付いているのを見ます。
それはヨンフンが彼女に送ったものでしたが・・
ギョンジュはそれを凝視しながら憎しみを募らせていきます。まさしく略奪愛としかいいようのない身勝手な恋!普通なら申し訳ない気持ちを
持ちますが、ギョンジュはそうした感情を一切持ち合わせていません。とにかくヨンフンがほしい!彼と結婚したい!
そんな我がまま一筋で行動し続けたのでした。やがて狂信的な領域に踏み込んだ彼女は、信じられないことをつぶやき始めます。
自分はヨンフンのことをこんなに愛しているのに・・
どうしてヨンフンは自分のそばにいないの?と。こうした中、ジョンウォンは警戒レベルを上げる必要があったのでした。
ただ、彼女はグムスンの移植手術のことで頭がいっぱいで…。
偽りの雫 あらすじ 10話
ジョンウォンは会社で何も悪いことをしていないのに
なぜか名誉毀損で訴えられてしまったのです。
訴えたのはオ課長でしたが、彼はまるで何かに操られてるかのようでした。無実の自分がなんで告訴されるの?ねえどうして?意味が分からないわ!と。
けれどもジョンウォンがどれだけ無実を叫んでも、告訴の手続きは着々と
進められていきました。そうこうしている最中、ギョンジュがジョンウォンに救いの手を差し伸べます。
今回は大変なことになったわね・・でも大丈旦那!自分はあなたの味方だからね!と。見るからに偽善的な態度でしたが、実際にも彼女はジョンウォンを
助けるつもりはありませんでした。
彼女はジョンウォンを追いつめるための演技をしていたのでした。他方、オクシムはウネを探していましたが、一向に見つからずイライラしていたのだった。
そしてその焦りがピークに達したとき、ついにシンソたちから連絡が来ます。その連絡を受けて、オクシムはすぐにある病院へと向かいます。
ジョンウォンの状況は相変わらずで、オ課長による告訴に
対応する日々に追われていたのだった。なんで自分が名誉毀損と暴行で訴えられなきゃならないのよ・・冗談じゃないわ!と。
何とかしたくても何ともならない・・
そんなもどかしい現実がジョンウォンの目の前にありました…。
偽りの雫 あらすじ 11話
ヨンフンはギョンジュではなくジョンウォンを愛していたのだった。
その理由はとても簡単、ジョンウォンが彼の妻でしたからでした。ギョンジュが果敢にアプローチしてくるものの
ヨンフンはそれを全て拒否していたのだった。
これからもずっと・・俺はジョンウォンと一緒に歩んでいく・・。ヨンフンはそんな決意で心を新たにしますが
ミソンの信じられない行為を知ってショックを受けます。母さんがギョンジュと手を組んでジョンウォン追いつめようとしていたなんて・・。
ヨンフンは信じまいとしますが、時が経てば経つほどミソンの行いが
明らかになっていきます。そこでついにヨンフンは激怒し、母親に直接会って説得こころみます。
説得というより叱責でしたが、ギョンジュに会わないでくれ!と言ったのでした。
かなり強い調子で言ったため、さすがのミソンも驚いて反省こころみます。分かったわ・・あなたの言う通りにするわ・・
これからはもうギョンジュに会わない・・と。他方、ジョンウォンは就職活動を展開していましたが
ようやく面接を受けるチャンスを得ます。
彼女はギリギリまで悩みますが、一か八か勝負してみようと決心します…。
偽りの雫 あらすじ 12話
ジョンウォンは保険外交員として頑張っていたのだった。
自分と旦那のため、そして家族のため、身を粉にして働き続けようと決めています。そうこうしている最中、ある女性がジョンウォンのお客さんになります。
それはジンスクという名の婦人でしたが、実はこの女性は・・ジワンの母親でした。ジワンといえば、過去に何度もジョンウォンと
トラブった男性でしたが、その男性の母親がジンスクでした!どうされましたか?何かお困りでしょうか?
ジョンウォンが尋ねると、ジンスクは保険のことで悩んでいると答えます。
こうしてジョンウォンはジンスクの相談に乗ってあげることにしましたが・・。二人の様子を見ていたジワンが激怒してしまったのです。
あのジョンウォンとかいうやつ・・俺の母さんを騙して保険を売ろうとしているな・・と。
これはまったくの誤解でしたが、そういう風に見えても仕方ない面もあったのでした。他方、ミソンはギョンジュとの接触を絶っていましたが
それを振り切るのは容易ではありませんでした。
ギョンジュはミソンの気持ちなどお構いなしに、電話を掛け続けたのでした。それを知ったヨンフンは、彼女と直接話して、母に連絡しないでくれと警告こころみます。
けれども、それがかえってギョンジュを逆上させることになってしまい…。