韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 117話~119話 ネタバレ


韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 117話~119話 ネタバレ
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【偽りの雫のあらすじ】全122話
優しい旦那ヨンフン(ソ・ウジン)と幸せに暮らしていたジョンウォン(ウ・ヒジン)。けれども彼女の親友ギョンジュ(カン・ソンミ)がその幸せを奪おうとしていた。ギョンジュはヨンフンに恋心を伝えるも無残にも打ち砕かれヨンフンを憎み亡き者にしようと目論む。他方、自分自身の出生の秘密を調べるチワン(ヒョン・ウソン)。そしてギョンジュの家族に辿り着く。そうこうしている最中、ジョンウォンと出会い顔見知りに。その後、二人はテヨングル―プの隠謀の渦に巻き込まれ、それぞれ濡れ衣を着せられて服役し4年後出所し再会する。二人は事件の背後にギョンジュがいることを突き止め、二人で協力しながら濡れ衣を晴らすため、また復讐を果たすため前に進む事を決意する。復讐か愛か緊迫感溢れる戦いが幕を開けるのであった…。原題は「良い人」
【偽りの雫-あらすじ-117話~119話】
偽りの雫 あらすじ 117話
ウネの安否もさることながら、ジョンウォンは
ヨンフン事故の真相も知りたいと思っていたのだった。
こちらもまだまだ謎のままで放置されており
真犯人は分かっていませんでした。誰がヨンフンをあんな目に遭わせたのか・・
それを知ることはジョンウォンの畢生のライフワークでした。そうこうしている最中、ムンホがジョンウォンに近づきます。
そして彼はおもむろに、ヨンフン事故の真犯人を彼女に伝えたのでした。それを聞いたジョンウォンはショックを受けますが
それと同時に納得の表情ものぞかせます。
ヨンフンを車で轢いた犯人・・それはスヒョクの母・スンヒでした。他方、ムンホとジワンの対立が抜き差しならないものになっていたのだった。
どちらも決して妥協しない姿勢を見せ、お互いを牽制し合います。
ムンホはジワンを脅迫して言うことを聞かせようとしますが
ジワンはそれに屈しません。その頃、ウネは完全に記憶を蘇らせ、自分の母親のことを
思い出すようになっていたのだった。
そしてその母に会うため、彼女はどこかへ出かけていきます・・。他方、ジナは家を出て行こうとしていましたが
スンヒがそれを憎らしい表情で見送っていたのだった。
ジョンウォンに負けず劣らず、スンヒはジナのことを気に入りません…。
偽りの雫 あらすじ 118話
ジワンはムンホの不正を暴露するために奔走していました・・。
情報収集は順調に行われ、証拠も確実に上がっています。
あとは粛々と調査を進めてムンホを追いつめていくだけでした。けれども、彼はある重要なことに気づいていませんでした。
それは・・ムンホが自分の父親だということでした。
このまま彼が調査を進めていくと、彼は自分の父親を追いこむことになるのでした。他方、ジョンウォンはチュンジャのことを心配していたのだった。
それは、スンヒが緊急理事会を開いたせいで
チュンジャの正体がバレそうになっていたからでした。それだけは何としても食い止めたいジョンウォンは
彼女のために奮闘しますが・・。
スンヒは理事会の途中、チュンジャに対して一緒に行くよう命じます。他方、チュンジャはジョンウォンよりも腹が据わっていたのだった。
彼女は緊急理事会を恐れるのではなく、逆に利用するべきだと提案したのでした。どういうことかと聞いてみると、スンヒのこれまでの
悪事を理事会で暴露すればいいのだと・・。ジョンウォンはそれを聞いて、これこそ妙案だと思いたのだった。
そして彼女は覚悟を決めて、また巧妙な作戦を考えて緊急理事会に臨みます…。
偽りの雫 あらすじ 119話
スンヒが開いた緊急理事会の席で
チュンジャの正体がバレてしまったのです。
それに激怒したスンヒは、すぐに彼女を部屋に監禁こころみます。チュンジャは作戦が失敗したことを悔やみますが
今は耐え凌ぐことしかできません。他方、スンヒはますます強硬な姿勢を強めていきます。
彼女はジョンウォンたちがウネに近づかないよう
彼女を精神病院に送ることを考えます。
厳重に隔離して置けば大丈旦那だろうと・・。その頃、スヒョクの病状は徐々に快方へと向かっていたのだった。
そしてあっという間に足は回復し、自分で歩ける状態になりました。これはスヒョクにとっては喜びとなるはずでしたが
彼はなぜか足の回復を秘密にこころみます。
そして、自分はまだ足が不自由であるかのように振舞ったのでした。それでも、勘の鋭いジョンウォンはスヒョクの足が
回復していることに気が付きます。
治ったのにどうしてそれを隠そうとするのか・・と
ジョンウォンはスヒョクに落胆こころみます。他方、スンヒはチュンジャを使ってふたたび陰謀を行おうとしていたのだった。
今度は・・チュンジャをオクシムの身代わりにするという作戦でした。
次から次へとラジカルなことを考え出すスンヒの策士ぶりは
今や骨がらみの領域でした…。