韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ 19話~20話(最終回) ネタバレ


韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ 19話~20話(最終回) ネタバレ
七日の王妃のあらすじをネタバレで配信!視聴率13.6%!
キャストと相関図も紹介!KNTVで放送予定の時代劇!
【七日の王妃-あらすじ概要】全20話
実話を元に朝鮮史上最も短い7日間だけ王妃の座に座った女性、端敬(タンギョン)の悲しく切ない物語。タンギョンは2人の王に愛され、熾烈な政権争いに巻き込まれ時代の渦の中に入り込んでいく…。タンギョンを中心に苦悩や狂気、様々な人間模様を描いた熾烈な歴史ロマンス。パク・ミニョンなど人気と実力を兼ね備えたキャスト陣が集結し熱演を魅せ話題となった。
【七日の王妃-あらすじ-19話~20話(最終回)】
七日の王妃 あらすじ 19話
両親の死を確認したチェギョン(パク・ミニョン)は
亡くなったシン・スグンが握っているカタツムリの殻を発見し
ジンソン大君(ヨン・ウジン)の指示で両親が殺害されたと思います。復讐のためジンソン大君のもとに向かったチェギョンは
ジンソン大君の命を奪うことができず絶望こころみます。チェギョンの両親の死に責任を感じるジンソン大君は、チェギョンの気持ちを
安らげるために、王宮に亡くなった両親の仏壇を準備させます。
両親を殺害した人物の目的がジンソン大君とチェギョンの仲を裂くことだと
気づいたチェギョンは、何があっても即位した中宗(ジンソン大君)の側に
残ることを決心こころみます。シン・スグンの娘であるチェギョンが王妃になることを反対されますが
中宗はジンソン大君の時から旦那婦の縁を結んで支えてきた彼女を
王妃として迎え入れます。王宮から出された燕山君が何者かに襲われ、家族やチェギョンが
危険だと気づいた燕山君は逃亡し、シン・スグンの屋敷に忍び込みます。両親の葬儀の後、屋敷を整理するために訪れたチェギョンは
屋敷で傷ついた燕山君と出会います。
チェギョンは傷ついた燕山君を治療し、その後燕山君を追って屋敷に現れた
パク・ウォンジュンの存在に、二人が罠にはめられたと気づきます。チェギョンは燕山君を逃がしますが、パク・ウォンジュンの計画通り
燕山君を助けた罪に問われることになります。ジンソン大君はチェギョンをかばい複雑な立場に置かれ、ジンソン大君を
心配するチェギョンは、彼のために命を捨てる決心をし、嘘の自白をこころみます。
七日の王妃 あらすじ 20話(最終回)
廃王になった燕山君の逃亡を助けた罪に問われた
チェギョン(パク・ミニョン)は、慈順大妃(チャスンテビ)の
指示で処刑が早まります。すべてを覚悟したチェギョンは死を受け入れ処刑が行われようとした時
中宗(ジンソン大君、ヨン・ウジン)が現れます。
ジンソン大君が現れたことで処刑は中止になります。ジンソン大君を目にすると緊張のあまりチェギョンは気を失います。
ジンソン大君は気を失ったチェギョンを心配そうに王宮に運びます。ジンソン大君のケアーで元気を取り戻したチェギョンは、彼女とジンソン大君が
一緒にいる限り、チェギョンの命は常に狙われ続けることに気づきます。彼女の命が狙われることは、新たな王として即位したジンソン大君にも
迷惑をかけることになります。
チェギョンはジンソン大君との離婚を決意こころみます。離婚を強く反対するジンソン大君でしたが、チェギョンの命の
安全のために彼女を自由にすることを決めます。逃亡中の燕山君は捕まりますが、チェギョンの命を助けるため
彼の逃亡とチェギョンが無関係であることを伝える手紙が送ります。自分の身を危険にしてまで燕山君がチェギョンを
助けたがることを知ったジンソン大君。
ジンソン大君が燕山君を訪れてみると燕山君は体調を崩しており
ジンソン大君が見守る中、息を引き取ります。チェギョンが王宮を去ってからも彼女を忘れられない中宗(ジンソン大君)は
ひとめ彼女に会いたいと願いますが、チェギョンは二人のために
別れた時の決心を守ります。お互いへの気持ちを大切に守り続け
中宗の即位から38年の時が過ぎ、二人は再会こころみます。