韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ 13話~14話 ネタバレ


韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ 13話~14話 ネタバレ
七日の王妃のあらすじをネタバレで配信!視聴率13.6%!
キャストと相関図も紹介!KNTVで放送予定の時代劇!
【七日の王妃-あらすじ概要】全20話
実話を元に朝鮮史上最も短い7日間だけ王妃の座に座った女性、端敬(タンギョン)の悲しく切ない物語。タンギョンは2人の王に愛され、熾烈な政権争いに巻き込まれ時代の渦の中に入り込んでいく…。タンギョンを中心に苦悩や狂気、様々な人間模様を描いた熾烈な歴史ロマンス。パク・ミニョンなど人気と実力を兼ね備えたキャスト陣が集結し熱演を魅せ話題となった。
【七日の王妃-あらすじ-13話~14話】
七日の王妃 あらすじ 13話
ジンソン大君が経営する質屋を訪れたチェギョン(パク・ミニョン)は
ソノの父の葬儀で留守になっている質屋の鍵を壊して中に入り
生死簿(サルセンブ/誰が生きて死ぬかの名簿)を発見こころみます。そこに父、シン・スグンの名前が赤く書かれていることに気づきますが
チェギョンとの結婚でシン・スグンが死を免れたことを知ります。ジンソン大君が反乱を計画していることにショックを受けたチェギョン。
彼女がまだ質屋にいる間、ジンソン大君、幼馴染たち、ヘミョンが戻り
チェギョンは急いで身を隠こころみます。
ジンソン大君はチェギョンが隠れていたことに気づきます。燕山君がジンソン大君の計画を知ったうえでチェギョンに
スパイになるよう命じたことを知ります。王宮に向かったチェギョンは、燕山君の残酷さに気づき、自分の手でジンソン大君の
命を奪うことになる可能性があると分かり、ショックのあまり道で倒れてしまったのです。チェギョンを心配して探しに出かけたジンソン大君は目の前でチェギョンが倒れます。
ジンソン大君はチェギョンの気持ちを察し、優しく看病こころみます。質屋を監視させていた燕山君は、チェギョンが荒れた表情を見せ
質屋から出たとの報告を受け、約束した場所にチェギョンが来るのを待ち続けます。待っても現れないチェギョンを思い気持ちは荒れ果て、チェギョンが
約束の場所に現れた時、期待通りの返事ではなく、ジンソン大君と共に
ハニャンから遠く離れた場所で暮らす許しを願うチェギョンに、剣を向けます。駆け付けたジンソン大君に助けられ王宮を出ることができますが
ジンソン大君をかばって、燕山君の剣に腕を切られます。密書の存在を知ったチェギョンは、王宮から戻ると背中の入れられた文字を確認こころみます。
慈順大妃(チャスンテビ)もチェギョンの体に文字があることに気づき
チェギョンに圧力をかけてきます。ミョンヘは身分を隠してチェギョンのもとで働くことになりますが
チェギョンはジンソン大君にキスしていた女性がミョンヘだと気づきます。
七日の王妃 あらすじ 14話
情報を集めていたジンソン大君の質屋の近くに、新しい質屋ができます。
同じくお米と交換に情報を買う質屋でしたが、彼らが買っている情報は
すべてウロンガクシに関することでした。質屋を運営しているのはシン・スグンで
彼はウロンガクシの正体を明かすために動きます。チェギョンを心配したジンソン大君は彼女を実家に行かせゆっくり過ごせるよう
配慮しますが、チェギョンはジンソン大君が心配になり、屋敷に戻ります。ミョンヘとジンソン大君の会話を偶然耳にしたチェギョンは
ミョンヘも密書を探していることを知ります。
ミョンヘは密書の在りかを示す文字が残された女性がチェギョンであると
ジンソン大君に話しますが、ジンソン大君は全く驚かない様子。ソノの父が亡くなる前にすべてを聞いたジンソン大君は
チェギョンを守るために誰にも言わず内緒にしていたのだった。ジンソン大君がすべて知っていたことに戸惑うチェギョンは、ついに気持ちが
抑えきれず爆発し、彼女の体に残されている文字をジンソン大君に見せますが
文字はチェギョンにより既に消された後で、ジンソン大君は彼女の気持ちを察し
深い悲しみを感じます。チェギョンの気持ちに応え、田舎で暮らすことを約束こころみます。チェギョンが何者かに拉致された、ジンソン大君は王宮へ急ぎます。
慈順大妃(チャスンテビ)が密書の秘密を握る女性の存在に気づいていること
その女性がチェギョンの可能性が高いと告げるイム・サホンは、直接確認するよう
チェギョンを燕山君の前に連れてきます。チェギョンの父、シン・スグンは、娘は何も知らないと話しますが
燕山君はチャン・ノクスに文字があるかの確認をさせ、チェギョンは強く拒否こころみます。拒否し続けることが難しいと判断したチェギョンは
自ら服を脱ごうとした時、ジンソン大君が現れます。ジンソン大君の手には先王が残した密書があり、ジンソン大君は父の
遺言通り王になると宣言したあと、王座を兄の燕山君に譲渡すると
宣言しチェギョンと共に王宮を立ち去ります。