韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ 1話~2話 ネタバレ


韓国ドラマ 七日の王妃 あらすじ 1話~2話 ネタバレ
七日の王妃のあらすじをネタバレで配信!視聴率13.6%!
キャストと相関図も紹介!KNTVで放送予定の時代劇!
【七日の王妃-あらすじ概要】全20話
実話を元に朝鮮史上最も短い7日間だけ王妃の座に座った女性、端敬(タンギョン)の悲しく切ない物語。タンギョンは2人の王に愛され、熾烈な政権争いに巻き込まれ時代の渦の中に入り込んでいく…。タンギョンを中心に苦悩や狂気、様々な人間模様を描いた熾烈な歴史ロマンス。パク・ミニョンなど人気と実力を兼ね備えたキャスト陣が集結し熱演を魅せ話題となった。
【七日の王妃-あらすじ-1話~2話】
七日の王妃 あらすじ 1話
朝鮮王朝10代目の王、燕山君(イ・ドンゴン)は、長く続く干ばつに悩み
その解決策として挙げられたのが弟、イ・ヨクの結婚でした。燕山君は、シン・スグンの娘と、イ・ヨク(ジンソン大君)と結婚を持ち掛けます。
シン・スグンは娘チェギョンを守る目的で乳母と共に田舎に住まわせ
ハニャンに戻るのを禁止こころみます。
チェギョンは両親が住むハニャンに憧れを持ち続けます。ある日、乳母が父宛てに届けるはずでした手紙を手にしたチェギョンは
男装して手紙を口実に勝手にハニャンに向かい、ハニャンの街中で
偶然イ・ヨクと出会います。他方、燕山君は父のソンジョンが残したとする
遺言の存在に、弟ヨクが成人するのを恐れます。遺言は、成人したヨクに王位を継承させるように命じたものでした。
父が密かに遺言を残したことにイラ立った燕山君はヨクと賭けをこころみます。
馬を走らせ先に王宮に戻ったものが勝ちで、燕山君とヨクは馬を走らせます。走っているヨクの馬の前に現れたチェギョンを助けることになり
ヨクは賭けに負けます。先に到着した燕山君は弟のヨクに向け剣を抜きます。
燕山君に殺されそうになっているヨクを生母の慈順大妃(チャスンテビ)が助けます。怒りを抑えた燕山君はヨク(ジンソン大君)の傷を心配して戻った
慈順大妃(チャスンテビ)との会話を聞くことに。
王権を守るため、王妃の兄であるシン・スグンの娘と婚姻して田舎暮らしを命じます。その後も気持ちが落ち着かない燕山君は馬に乗り、王宮を後にこころみます。
チェギョンは、父に届ける手紙をスリに取られたことに気づきます。走りさる燕山君をヨク(ジンソン大君)だと思ったチェギョンは彼の後を追います。
馬の足跡をたどったチェギョンは、ヨクではなく、入浴中の燕山君と出会います
七日の王妃 あらすじ 2話
男装したチェギョンは、スリにあった父への手紙を取り返すために
追った相手が、ジンソン大君のイ・ヨクではないことに驚きます。日が暮れた山の中、チェギョンは宿を見つけます。
彼女が幼い事から断れることを心配したチェギョンは
燕山君であるイ・ヨンに兄のふりをしてもらいます。
強引なチェギョンに負け、宿で夕食をとっていた二人は突然意識を失います。その後、意識を戻したチェギョンは縛られていることと、宿のオーナーが
殺害されていることに驚き、意識のないヨン(燕山君・イ・ドンゴン)を連れて
その場から逃げ去ります。必死に城の入り口までたどり着いたチェギョンは、意識を失います。
ヨン(イ・ドンゴン)に助けられたチェギョンが朝目を覚ました時
ヨンの姿はなく、チェギョン宛に一枚の手紙が残されています。ハニャンの本家に戻る口実としてもっていた父宛ての
手紙をなくしたチェギョンは、そっと本家に戻ります。その頃、ジンソン大君を連れた慈順大妃(チャスンテビ)は
シン・スグンに娘との婚姻を申し出ます。
けれども、チェギョンの両親は、病弱で田舎暮らしが長く、礼儀作法も知らない娘は
大君の相手にふさわしくないと、必死に申し出を断っている最中。その様子を覗いていたチェギョンは、シンソン大君に見つかります。
ヨク(ジンソン大君)は、チェギョンとの婚姻を拒否し
チェギョンはハニャンに残る手段としてヨクとの婚姻を決心こころみます。チェギョンからスリの犯人として誤解されていることを知ったヨクは
彼女からスリをした人物を見つける代わりに、婚姻の話は
なかったことにしようと持ち掛けます。ヨクは、チェギョンから手紙を盗んだ少年を見つけ出こころみます。
少年の住む部落東籍田(ドンジョクチョン)で起きた問題を
解決してあげたジンソンテ大君とチェギョン。少年ソノは二人に感謝し、友情が芽生えます。
少年の家にいるジンソン大君とチェギョンを
イム・サホンが送った刺客に目撃されます。