韓国ドラマ いとしのクム・サウォル あらすじ 49話~51話(最終回) ネタバレ


韓国ドラマ いとしのクム・サウォル あらすじ 49話~51話(最終回) ネタバレ
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【いとしのクム・サウォルのあらすじの概要】
出生の秘密を知らないまま成長したクム・サウォル(ペク・ジニ)。時が経ち自分の家族の人生をどん底に落としいれたのが、ボムグ建設会長のカン・マヌ(ソン・チャンミン)でしたことを知る。復讐と憎悪のために崩壊してしまった家族が幸せを取戻すため奮闘する心温まる物語。原題は「自分の娘、クム・サウォル」
【いとしのクム・サウォル-あらすじ-49話~51話(最終回)】
いとしのクム・サウォル あらすじ 49話
ドゥクエはいまだにマヌに復讐したいと考えていましたが
チャンビンもドゥクエのことを許すことができません。二人の感情はなかなか収まるどころか
むしろますます燃え盛っていくのでした。そんなとき、ミランとオランに会ったホンドは
自分の気持ちを抑えることができず、嗚咽してしまったのです。他方、サウォルはチャンビンがドゥクエと
仲良くしてくれたらいいと考えています。けれども、チャンビンはドゥクエのことを許せないので
それは実現不可能なことでした。それでもサウォルはチャンビンに尋ねて
なんとか・・ドゥクエのことを許せませんか?と言ったのです。チャンビンはサウォルの話を聞きはしますが、それ以上にドゥクエに
対する復讐心のほうが上回り、許すことはできないと回答こころみます。それどころか、ドゥクエのことになるとチャンビンの反応は
急に冷ややかになります。他方、マヌは松倉庫の所在地がどこなのか気になっていたのだった。
気になるどころかマヌはついに所在地を把握し
ある恐ろしいことを考えます。それは・・松倉庫を一気に失くしてしまうことでした!
ドゥクエ・・マヌ・・チャンビン・・
3人の怒りと思惑が激しく交錯していきます…。
いとしのクム・サウォル あらすじ 50話
言いようのない緊張感に包まれながら
裁判は粛々と進んでいきます・・。
そのとき、証言台に一人の人物が立ちました。その人物はとても見覚えのある人物・・そうでした・・あのホンドでした!
この裁判は絶対に無効にしてやる!と意気込むのはヘサンでしたが
彼女はセフンの兄がホンドであると主張して
この裁判は無効にすべきだと言ったのです。他方、チャンビンは工事現場を訪れて市の視察に対応しようとしていたのだった。
けれども、チャンビンが訪れた工事現場で大変な事態が起きてしまったのです。それは・・天井から彫刻が落下して・・
チャンビンの頭に直撃してしまったことでした!こうしてチャンビンはケガをしてしまいましたが、チャンビンを
助けようとしたドゥクエも同じようにケガをしてしまったのです。ケガの程度はむしろドゥクエのほうが大きく、彼女は医者から
二度と歩けないと言われてしまうほどでした。リハビリを行えばなんとか歩ける可能性もある・・そんな瀬戸際な状況でしたが
ドゥクエはなんとチャンビンの助けを借りながらリハビリを続けていき
ついに歩けるようになります。そんなとき、ドゥクエのもとにマリとグクジャがやって来て
これまでのことを許してほしいとドゥクエに謝罪こころみます。他方、マヌは自らの悪事が暴露されてしまい
罪人となって監獄に閉じ込められてしまったのです。マヌも自分の悪行を後悔し始めますが、彼女は全てを失って初めて
自分のしでかしたことの大きさを痛感するのでした。マヌはずっとこのまま裁判を続けるつもりでいましたが
ついに控訴も取りやめることにしました。自分がいかに貪欲に任せて行動してきたか・・
いかにドゥクエを傷つけてきたか。マヌのドゥクエに対して向けられてきた怒りは
今度は自分に向けられていきます・・。
そしてとうとう、ヘサンとマヌに刑が言い渡されるときがきました。二人は共に有罪とされ、共に懲役5年の刑を言い渡されます。
そして時計の針は無常なほど早いスピードで進んでいき…。一気に5年の月日が流れます…
ドゥクエはポグムグループのリーダーとなり
責任感のあるCEOとして社内でよい評判を得ています。彼女がそれだけの信任を得ているのは
側でしっかりサポートしてくれる存在があったからでした。
そのサポート役は、なんとかつての好敵手、チャンビンでした。
チャンビンはいつもドゥクエの側にいて、ドゥクエのことを守っています・・。やがてマヌとヘサンも刑を終えて出所してきましたが
二人は一からやり直すことを心に決めます。ただ、ヘサンはセフンのところには戻りませんでした・・。
サウォルは新しく保育園を設立しますが、そこへドゥクエが訪ねてきます!ドゥクエはサウォルに一言、あなたは自分にとって
かけがえのないプレゼントでした・・と言います…。
いとしのクム・サウォル あらすじ 51話(最終回)
チャンビンは思いもよらないアクシデントに巻き込まれてしまいます・・。
突然、事故に巻き込まれてしまったのでした!チャンビンは軽傷ではすまず、病院に担ぎ込まれることに・・。
それでも、チャンビンが運ばれた病院には、偶然にもサウォルが入院していたのだった。チャンビンの事故は警察の知るところとなり、警察は捜査するため
チャンビンが入院している病院にやって来ます。警察が病院に行ってみると、そこにはマンフの姿があり
警察はすぐにマンフを連行します!
マンフは抵抗するかと思われましたが、意外なことにあっさりと
警察の言うことを聞いて連れて行かれます。そのころ、サウォルはどこで何をしていたのでしょうか?
実はこのとき、ドゥクエも病院に入院していて
サウォルはドゥクエに会いに行くのでした。ドゥクエは決して元気とはいえない状態・・
それどころか一向に治らない病気に苦しんでいたのだった。
サウォルはドゥクエが苦しむ様子を見て、自身も胸を痛めます。どうしてこんなことに・・なんとか元気に回復してほしい・・
サウォルはそう祈るばかりでした。けれども無情なことに、ドゥクエの状態はどんどん悪くなっていくのでした。
ドゥクエはもう長くないと分かったサウォルは、最後の時を二人で過ごすのでした。交わす言葉は決して多くはありませんでしたが
サウォルは精一杯の気持ちを傾けて、ドゥクエの最後を見送ります。ドゥクエの最後ははかないものでしたが、心優しいサウォルに
見送られたドゥクエの人生は、とても幸せでした。ちょうどその頃のこと、裁判は着々と進んでいました・・。
裁判の主役はヘサンでしたが、ヘサンに下される判決は確実に迫っていたのだった。裁判では証人が出廷することになりましたが、出廷してきたのは
セフンとホンドの旦那シロでした。
結局、ヘサンに下された刑は懲役5年、マヌも同じ刑でした。それから5年の月日が流れ…
ドゥクエはポグムグループの将来を期待されながらCEOに就任こころみます。
彼女を影ながらサポートするのはチャンビンでした。やがてヘサンとマヌが出所し、二人は一から仕事をやり直こころみます。
ヘサンのことを片時も忘れなかったのはセフンでしたが
ヘサンがセフンのところに戻ることはありませんでした・・。サウォルは新たに保育園を設立、はりきって仕事をしながらも
3人の友人のことを思い出していたのだった。
そんなサウォルのもとへドゥクエがやってきます・・。ドゥクエはサウォルに一言、自分にとってあなたは大きなプレゼントだと・・。
サウォルはこの言葉を聞いて、心から生まれてきたよかったと思うのでした…。
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