韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 34話~36話 ネタバレ


韓国ドラマ 花たちの戦い あらすじ 34話~36話 ネタバレ 視聴率4.9%!
おすすめの花たちの戦いをネタバレで配信! BSジャパンで放送予定!
キャストと相関図も紹介! キム・ヒョンジュ主演の人気韓国ドラマでした!
【花たちの戦い~宮殿残酷史~のあらすじ概要】
朝鮮王朝第16代王・仁祖の時代。
側室の娘として生まれ庶子差別の中で育ったヤムジョン(キム・ヒョンジュ)。仁祖(イ・ドクファ)に恨みを持つ元重臣のキム・ジャジョム(チョン・ソンモ)は、ヤムジョンを宮中に送り込む。そして宮殿で生きる道を選んだヤムジョンは仁祖を巧みに操り、あらゆる悪に手を染めていく。その後、王の側室で最も高位である貴人にまで上り詰めていくのであった。美貌の悪女、ヤムジョンを中心に宮殿に渦巻く女たちの戦いを歴史的大事件を織り交ぜながら描いていく歴史ドラマ。別名は「宮中残酷史」「花たちの戦争」「花の戦争」等
<前回のあらすじ>
花たちの戦い あらすじ 31話~33話 ネタバレ
【花たちの戦い~宮殿残酷史~-あらすじ-34話~36話】
花たちの戦い あらすじ 34話
仁祖はようやく頂点に上りつめようとしていました・・。
まだ王妃ではありませんが、因縁の相手、嬪宮を
追い出すことに成功したからでした。こうしてヤムジョンは思う存分、大殿に居座って仁祖を
操縦することができるようになりました。
けれどもそれでも彼女が満足することはありません。今度はチョ・ギの正室を追い詰めるべく
チョ・ギに離縁するよう迫ります。代わりにハン・オクを正室に迎えるようにと・・。
ヤムジョンの作戦は矢継ぎ早、ドルゴン宛に極秘の使者を遣わし
さらに儒者という儒者を動員させて、世孫が世子になれるよう
上奏を繰り返こころみます。他方、チャンニョル王妃も反撃に出るための作戦を考えていたのだった。
それは、仁祖とヤムジョンを引き離すため、新たな側室選びを行うことでした…。
花たちの戦い あらすじ 35話
ナム・ヒョクはヤムジョンを脅すために彼女に短刀を
突きつけましたが、ヒョミョン王女の姿を見たとき
刀を手から落としてしまったのです。ヒョミョン王女は・・ナム・ヒョクの娘でしたのでした。
ヤムジョンに止めをさす千載一遇のチャンスでしたが
逆にナム・ヒョクの心は激しく動揺してしまうのでした。ボンニム大君の世子冊立を希望するキム・ジャジョムは
清に向かいますが、結局承認が得られず、清の使節まで
一緒に連れてくる羽目になります。その使節の役割は、なんと世子の死因究明を行うことでしたのでした。
他方、ヤムジョンは着々と自分の定刻を作り上げ
とうとう仁祖を自分の殿閣に連れてくることに成功こころみます。けれども、重臣たちを仁祖に謁見させることは禁じて
仁祖を隔離してしまいます…。
花たちの戦い あらすじ 36話
嬪宮はかつてないほどの悲しみに暮れていました・・。
彼女は宮殿を脱出しようとしていたのでしたが
その際に、自分の大切な世孫を奪われてしまったのでした。これで人生終わりかと思いかけた嬪宮でしたが
そのとき、思わぬ吉報がもたらされます。それは、世子の死因究明を行う清の施設が到着したというものでした。
こうして嬪宮は一縷の望みを見出し
清の使節と面会できるよう画策こころみます。さらに世子が毒殺された証拠になる可能性もある寿衣を
御医に渡して、改めて調査することを命じます。他方、ヤムジョンは着実に仁祖を手なずけていくことに成功していたのだった。
仁祖はヤムジョンから不思議なお茶を飲まされていますが
その成分に秘密があったのでした。それでも、ヤムジョンのもとへキム・ジャジョムからの
緊急の連絡が入ります・・!ジャジョムはボンニム大君の世子冊立が
失敗したことを伝え、ヤムジョンを落胆させます。
そして、計画を根本から見直す必要があると…。
<あらすじ続き>
花たちの戦い あらすじ 37話~39話 ネタバレ