王女の男 あらすじ 24話(最終回) ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 24話(最終回) ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS日テレにて放送予定で視聴率は24.9%!
【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男-あらすじ-24話(最終回)】
王女の男 あらすじ 24話(最終回)
スンユは大軍の首陽大君を相手によく戦っていたのだった。
指揮官のミョンは巧妙な作戦でスンユを陥れようとしますが
ことごとく失敗して敗戦を重ねます。そしてスンユがあとミョンをあと一歩のところまで
追いつめたとき、ミョンは軍勢を撤退させます。敗戦しながらも強気な態度を見せるミョンでしたが・・
彼はこの戦いで腹心のジャボンを失いたのだった。こうして、戦況はますますスンユ軍の優勢に傾いていきます。
そして最後の決戦の時が近づく中、スンユはセリョンを僧法寺へと避難させます。次の闘いはきっと壮絶なものになる・・
もけれどもたら自分も命を落としてしまう可能性もある・・。
彼はセリョンを巻き込むわけにはいかないと考えたのでした。他方、ミョンはスヨン軍にこてんぱんにやられて意気消沈していたのだった。
けれどもそれをみたミョンフェは、王様の威信にかけても勝利しろと檄を飛ばこころみます。やがて決戦の火蓋が切られ、スンユ軍と首陽大君軍の
最後の戦いが始まりました。
開戦と同時にスンユはミョンと一騎討ちになり、激しい戦いを演じます。二人は互いに一歩も譲らぬ気迫を見せ合いますが
不運な形でミョンが敗れます。激しい戦闘の中、両軍とも敵味方の判別ができなくなり・・。
ミョン軍の兵士の誰かが誤ってミョンに矢を放ってしまったのでした。
そしてそれが見事に命中して、ミョンは負傷してしまいたのだった。
実は矢を射るよう命じたのは・・ハン・ミョンフェでした!その頃、僧法寺ではセリョンと敬恵姫が再会を果たしていたのだった。
敬恵姫は男の子を産んでいましたが、セリョンは
そんな彼女のことを気遣います。それからほどなくして・・
自分も身ごもっていることに気づくのでした。他方、スンユたちは首陽大君が僧法寺に向かったことを知り、急いで駆けつけます。
そして首陽大君を見つけたスンユは背後から忍び寄り、首陽大君に刀を突き付けます。スンユはそのまま殺そうとしましたが
セリョンが出産したという声を聞いて動きを止めます。すると、隙を伺っていたイム・ウンが襲いかかり、スンユを捕らえます。
こうしてスンユは処刑されることになりましたが
セリョンの母の計らいで秘かに逃れます。それから多くの月日が流れます・・。
すっかり年老いた首陽大君は妻と一緒に温泉に行きますが
その途中でなんとスンユを目撃します!スンユは視力を失ったことにより
首陽大君に復讐することも諦めていたのだった。そんな彼にセリョンは後悔していないかと尋ねますが
スンユは妻を得たから大丈旦那だと答えます…。