王女の男 あらすじ 20話~21話 ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 20話~21話 ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
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【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男-あらすじ-20話~21話】
王女の男 あらすじ 20話
スンユは捕らえられたジョンを助け出そうとしましたが
本人に断られてしまったのです。その結果、ジョンは敬恵姫と共に流刑に処されます。
二人とも命こそ助けられましたが
今後は宮殿で力を及ぼすことはできません。そして、セリョンも父親と縁を切り、僧法寺に一人で向かいます。
スンユはこれを聞いてすぐに寺を訪れ、セリョンに宮殿へ戻れと伝えるのでした。けれどもそこへミョンが現れて、スンユはピンチに立たされます。
セリョンはスンユを助けるため、すぐに逃げるようミョンを
一喝して追い返そうとこころみます。
その間にスンユは無事に脱出するのでした。他方、無念のうちに流刑地に送られたジョンでしたが
彼はまだ首陽大君の暗殺を諦めていませんでした。
大人しくなったふりをしながら、秘かに計画を練り続けていたのでした。スンユも計画に加担する気満々で
父親の部下でしたパク・フンスと接触こころみます。そして彼に何としても協力してほしいと要請したのでした。
セリョンは遊郭に身を隠していましたが
このことがチルグを通じてミョンに知られてしまいます!そしてミョンはすぐに遊郭に突入し
あっという間にセリョンを連れ去ります。久しぶりに娘と対面した首陽大君は
スンユはどこにいるのかとセリョンに尋ねますが…。
王女の男 あらすじ 21話
セリョンは首陽大君に横柄な態度を
とりつづけた結果、ついに奴婢になれと言われます。しかもよりにもよって、ミョンの奴婢になれと・・。
これはセリョンにとっては屈辱的なことでしたが
彼女は大人しく父の指示を受け入れます。そして毅然とした態度を見せながら
黙ってミョンの家に連行されていくのでした。こうしてミョンとセリョンの生活が始まりますが
ミョンはセリョン態度に不満を持ちます。そうしなければならなかったのは、セリョンが自分の奴婢でありながら反発ばかりするからでした。
ついに忍耐が限界に達した彼は、セリョンを軟禁してしまうのでした。他方、スンユはセリョンを救出すべく
ソクチュと一緒にミョンの家に乗り込みます。そして周到な作戦を駆使しながら、見事にセリョンを救い出すのでした!
このとき、少し離れたところにジョンが待っていましたが
彼はスンユたちを待っていたのだった。
そしてスンユとセリョンがやって来ると、彼らは合流して光州へ向かいます。他方、囮になったソクチュはミョンの捕らえられてしまいました・・。
やがてスンユたちが光州に向かったことを知ったミョンは
怒りを爆発させながら自らも光州に向かいます…。