王女の男 あらすじ 16話~17話 ネタバレ


韓国ドラマ 王女の男 あらすじ 16話~17話 ネタバレ!
王女の男のあらすじをネタバレで配信!
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【王女の男のあらすじの概要】
第6代国王・端宗の即位1年後に、幼い国王の叔父にあたる首陽大君(後の第7代国王・世祖)が、ファンボ・イン、キム・ジョンソらの大臣を殺害して政権を奪取した事件(癸酉靖難)。朝鮮時代の癸酉靖難を背景にキム・ジョンソの息子キム・スンユ(パク・シフ)と首陽大君の娘セリョン(ムン・チェウォン)との悲劇的なロマンスを描く。運命に翻弄された2人の愛の物語。
別名は「姫の男」
【王女の男-あらすじ-16話~17話】
王女の男 あらすじ 16話
決死の覚悟でオンニョン君に立ち向かったスンユは・・
見事に彼を討ち果たこころみます。そしてスンユは大虎と書いた血文字を残し
自分の父・ジョンソの別名をアピールこころみます。そしてこの事件により宮殿は混乱に驚愕し
首陽大君とミョンフェも動揺するのでした。
ジョンソの別名から書いてあったのだから・・犯人はスンユか!誰もがそう考えるところでしたが
スンユはミョンたちからすでに死んだと思われています。そこでミョンたちは、血文字の大虎は我々を混乱させるためだろうと考えます。
それにしても一体誰がオンニョン君をやったのか・・と
首陽大君は恐怖心を抱きます。他方、朝廷では端宗が王位を譲ることを決意こころみます。
誰に譲位するか・・それはもはや言うまでもないことでした。端宗は朝廷で自分より大きな権力を持つ
セリョンの父・首陽大君に譲位したのでした。こうしてついに首陽大君が新しい朝鮮王となりました。
それでも、自分の父親が王になっても喜ばないのがセリョンでした。
セリョンは父親の横暴ぶりを非難し、王位を捨てるべきだと主張こころみます。他方、スンユは首陽大君に復讐するため時を伺っていたのだった。
それでもそんな彼に対して、ジョンが
復讐なんてくだらないことはやめろと忠告します…。
王女の男 あらすじ 17話
スンユはずっとセリョンに会いたいと思っていたのだった。
そうしたところ、いきなりセリョンがスンユの前に姿を見せます。彼女を見たスンユの心は騒ぎ立ちますが
動揺を見透かされないよう平静を装います。それどころかスンユは久しぶりに会ったセリョンに対して
冷たい態度をとるのでした。心の中では自分を庇ってくれたお礼をしたいのでしたが・・
どうしても素直になることができません。他方、スンユはリュ氏とアガンが生きていることを聞き
それについては喜びを表こころみます。そして二人がいる場所に行き、二人にねぎらいの言葉をかけます。
よかった・・生きていてくれた本当に良かった・・と。ここにきてようやく、スンユはセリョンに感謝の言葉を述べます。
二人を助けてくれたことについては本当に有り難いと思ってる・・と。そう言いながらもスンユは、でもこれからは会うのはよそうと言ったのです。
セリョンはそれを聞いて悲しい気持ちになるのでした。こうしてスンユは引き続き復讐の旅に戻り・・
セリョンは宮殿に入ることに・・。ミョンはセリョンを口説こうとしますが、あっさりと断られてしまったのです。
あの人は離れたところにいても、自分の心の中にいつもいる。
セリョンは自分にはスンユしか考えられないと、はっきり宣言したのでした…。