朱蒙(チュモン) あらすじ 73話~75話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 73話~75話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-73話~75話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 73話
ヒョント郡を攻略したチュモンたちにとって
次に行うべきことは一つしかありませんでした。それは・・新しい国・・高句麗を建設することでした。
すでにその準備は始まっていますが、内部では王位を巡る
二派の対立が芽生えていたのだった。すなわち、チュモンを王に就けたいタムル軍と
ソソノを王にしたいケル一派でした。他方、プヨではヤンソルランがクムワを毒殺しようと
していましたが、事前に露見してしまったのです。テソはヤンソルランを処刑することはしませんでしたが
代わりに彼女の協力者となった医官を成敗こころみます。そして、二度とこうした真似をしないように・・と
ヤンソルランに忠告こころみます。ヨンポは王妃の指示によってプヨを離れますが、漢の長安で
ファン大人と再会し、二人でチュモンへの復讐に燃えるのでした。高句麗建設を進めるチュモンは、タムル軍と
チョルボンの対立に頭を悩ませています。新しい国を建てる前から内部分裂してどうすると諭しますが
それでも両派の対立は収まりません。それを見かねたヨンタバルが、チュモンにある提案をこころみます。
それは、チュモンとソソノが結婚することでした。結婚すれば二人は旦那婦一体になるのだから
対立した両派も一つにまとまるはず・・と…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 74話
プゴクチョの国境ではイェソヤとユリが
暮らしていましたがユリは実はチュモンの息子でした!高句麗建国からあっという間に15年の月日が流れ
チュモンの息子ユリはたくましく屈強な若者に成長していたのだった。ユリは商団の闇取引を手伝っていましたが
それは病気がちな母親を助けるためでした。他方、オイはヘンイン討伐を成功させ
華々しい軍功をチュモンに報告こころみます。こうしてチュモンは、着実に高句麗の版図を広げていきます・・。
ソソノはウテとの間にピリュとオンジョを設けますが
この二人の王子も高句麗のために身を挺して働いていたのだった。チュモンはプゴクチョを制圧するため、先鋒隊として商団を
送り込みますが、その責任者にピリュを任じます。それでもこの潜入は失敗、プヨの兵士に襲われて
商団は全滅させられてしまったのです。この襲撃はヨンポの謀略でしたが、彼はわざとチュモンを
怒らせてプヨを攻めさせようとしていたのだった。チュモンがプヨを攻めれば漢か援軍が来る・・
その援軍を使ってチュモンを追い払い・・
その後で自分がプヨの王になる・・と。チュモンは商団に対する襲撃に衝撃を受けますが
何かがおかしいと感じていたのだった。そこでオイたちに命じてプゴクチョの内情を調査させますが
そこで意外な事実が浮かび上がります。なんと襲撃の裏で意図を引いていたのが、漢でしたことでした…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 75話
ユリは商団の闇取引を手伝いながらイェソヤを
支えていましたが、そんなある日、商団のチャンが逮捕されます。ユリは自分にも追及の手が伸びることを恐れ、イェソヤを連れて逃亡こころみます。
チュモンはイェソヤがいることを知りオイたちに捜索させますが
二人すでに逃げ去ったあとでした。ヒョッポは事実を知っていましたが
それをソソノに伝えたくても伝えられ暗線・・。他方、テソは遼東城のファン太守から共に高句麗を倒そうと
持ちかけられますが、テソはこれを拒否こころみます。高句麗を倒すなら自分達だけの力で倒す・・
テソはそう考えています。プヨの王はクムワでしたが、テソは漢に対するテソの
毅然とした姿勢を見て、ついに王位を譲ることを決意こころみます。この知らせを聞いて王妃とヤンソルランは大喜びしますが・・。
チュモンは家臣たちから早めにプヨを潰しておくことを勧められますが
これはクムワに変わってテソが王に即位したからでした。家臣たちは、テソが王になったら必ず高句麗征伐を行うと予測していたのでした。
けれども、チュモンはプヨとは同盟すべきだと話し、自らプヨへ向かいます。ユリはイェソヤと共にプヨに身を寄せていましたが
そこで父・チュモンの姿を見かけることに…。