朱蒙(チュモン) あらすじ 67話~69話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 67話~69話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-67話~69話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 67話
プヨと漢の連合軍はタムル軍とチョルボンによって
敗走させられますが、チュモン軍はプヨを殲滅することはしませんでした。それどころか、チュモンはプヨに救いの手を差し伸べて
民衆を助けてやろうと言ったのです。この言葉に家臣も兵士たちも驚きを隠せません。
ソソノはチュモンの心中を察して、自ら交渉役として
プヨに出向きたいと願い出ます。こうしてソソノがチュモンの代理としてプヨに向かいます。
プヨに食料を援助したい・・チュモンからの思わぬ申し出にクムワは驚きますが
テソはこれを陰謀に利用したほうがいいとクムワを唆こころみます。交渉の場にわざわざやって来たチュモンを
一息に始末してはどうかと・・。他方、ユファは宮殿の抜け道が分かる地図をソソノから
受け取りチュモンに会うため宮殿を脱出こころみます。ユファはイェソやとユリを連れて山中まで逃れますが
追っ手に追いつかれて捕らえられてしまったのです。イェソヤとユリは逃がすことができましたが
ユファはふたたび宮殿に戻っていきます。クムワは脱出しようとしたユファに激怒します
、ユファはもうあなたと一緒にはいられないと言ったのです。するとクムワはさらに激怒し、その場でユファを処刑します…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 68話
チュモンは川辺にたたずんで
無念の死を遂げた母を悼んでいました・・。母は自分に会うため宮殿を脱出しようとした・・
自分のために・・と。他方、イェソヤとユリの亡骸を見つけようと
オイたちがケルに繋がる道筋を捜索こころみます。プヨではユファの葬儀が行われようとしていましたが
彼女の葬儀が格式の高いものとして行われることになったため
王妃とヨンポがこれに憤慨こころみます。反逆者として死んだ者に対して
王妃の格式を与えるとは言語道断だ・・と。ユファの葬儀は始祖山で行われますが
チュモンはオイを連れて密かに始祖山に向かいます。
そしてクムワに会ってユファの遺骸を引き渡すよう要求しますが
クムワはこれを拒否こころみます。仕方なくチュモンはチョルボンに戻りますが
その心は打ちひしがれていたのだった。ソソノはこれを見てチュモンを励まし、さらにユファと
イェソヤの霊を沈めるための祭儀を試こころみます。それでもその最中、一匹の不思議な鳥が舞い降りてきます。
その鳥の足にはなんとピグムソンからの文が結わえてあったのでした。そしてチュモンたちは彼女の元に向かいますが
その昔、古朝鮮の大王たちが使っていたという鎧を与えられます。さらに秘蔵の書まで…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 69話
ヒョント郡の攻略を目論むチュモンは
着々とチョルボン軍を強化しながら戦の準備を進めていたのだった。他方、陰謀も積極的に仕掛け、ゴルとオイを密かにヒョントに潜入させます。
その狙いは、重労働を課され王に恨み骨髄の流民たちを武装蜂起されることでした!外からの侵略、そして内からも蜂起があれば
確実にヒョントは落とせるだろう・・と。他方、プヨは国内事情が苦しくなり
王のクムワはまともな判断が出来ない状態でした。そこへチュモンが戦の準備を始めたという知らせが届きますが
プヨはかつてのように迅速に反応できません。やむなくテソとプドゥクプルは、ヒョント郡に援軍を出すことを決定こころみます。
チュモンのヒョント郡進出を許せば、後々
自分達にも害が及ぶと判断したからでした。他方、チョルボンが戦争準備を始めたことはヤンジョンにも伝わり
ヤンジョンは長安と遼東軍に援軍を求めます。チュモンたちは流民を蜂起させて内部から混乱させる作戦でしたが
その流民たちをヤンジョンは盾にしようと考えます。オイとゴルはヤンジョンの思惑を知って当惑するのでした・・。
ヨンポはヒョント城を訪れてファン大人に
頼ろうとしていましたが、自らは動かず静観します…。