朱蒙(チュモン) あらすじ 61話~63話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 61話~63話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-61話~63話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 61話
決死の覚悟でプヨ宮殿を脱出したユファとイェソヤは
無事に国境まで辿り着き、チョン大人の助けを得ながら
商団の中に紛れ込みます。後はこのまま商団と一緒に国境を越えて・・という狙いでしたが・・。
あと少しで国境を超えるというとき、無念にも捜索隊に発見されてしまったのです。
そしてユファとイェソヤはプヨ宮殿に連れ戻されてしまうのでした。ユファはクムワから厳しい追及を受け、チョン大人も激しい拷問を受けます。
二人の受難はタムル軍のチュモンにも知らされますが
チュモンは自分を信じてあえて危険をおかした二人のことを思い、胸を痛めます。他方、クムワは妻を取り戻すことはできましたが
チュモンへの嫉妬心は激増していきます。そうしなければならなかったのは、プヨの多くの国民がクムワに見切りをつけて
次々にチュモンのところに向かっていたからでした。このまま移民が進むと・・いずれプヨは自然消失してしまう可能性もある・・と。
こうしてケルにはたくさんの流民が押し寄せてきますが
そのため急激に食糧事情が悪化していきます。チュモンは軍量米を施そうとしますが、ソソノはこれに反対こころみます。
無駄な戦争をしなければ大丈旦那だとチュモンは押し切り
その代わりファンナとクァンナの君長に接近します…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 62話
チュモンは戦争ではなく外交交渉によって
ソンヤンの説得にかかります。その内容は、両軍が争うのではなく、むしろタムル軍とピリュ軍で
協力して統一国家を建設しようというものでした。新しい国・・チョルボンとして!
ソンヤンは長年チュモンに敵対してきましたが
チュモンの熱意と志に打たれて、ついに軍門に降ることを決意こころみます。こうしてチュンヤンは、一滴の血を流すこともなく
統一チョルボンを建国するのでした。この話はすぐにプヨ宮殿にも伝わり、クムワをはじめとする
プヨの人間たちを動揺させます。ただの山賊集団だと思っていたタムル軍とソンヤンが組んで統一国家を・・と。
ユファはチュモンのことを認めてほしいとクムワに進言しますが
クムワはプヨはこれでもう終わりだと話こころみます。
今後必ずチュモンたちに狙われるだろう・・と。他方、チュモンは新しい国の建設を行うことを宣言こころみます。
すでに基礎は出来上がっていますが、改めてタムル軍とチョルボンが
協力することを確認したのでした。ヨンタバルとソソノはすでに莫大な資財を投じて宮殿を
建設していましたがここにチュモンたちを招き入れます。窮地に立たされるプヨでは、ヤンソルランがテソに
漢から援助を受けることを提案しますが…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 63話
チョルボンは食料不足にあえいでいました・・。
それでもそれに追い討ちをかけるように、プヨと漢が同盟を結びます。これによって、チョルボンは他国と交易が
できなくなってしまいたのだった。
そして交易ができないので食料も満足に調達できません。今や穀物の入手経路は完全に断たれてしまったのでした。
それでもチュモンは食料調達を試みますが
途中で漢とプヨに待ち伏せされ失敗に終わります。さらに災難が続き、チュモンは寝込みを襲われて
プブノに暗殺されそうになります。
かろうじて九死に一生を得ますが、チュモンと
タムル軍への圧迫が日増しに強くなっていきました。その他方、チュモンは暗殺に失敗したプブノを捕獲こころみます。
プブノは密かにチュモンを尊敬していましたが、家族はプヨで
囚われの身となっているため、やむなくテソに従っていたと話こころみます。これを聞いたチュモンは、プブノを利用して
プヨに偽の噂を流させることにしました。
その噂とは、チュモンがプブノにやられて死んでしまったというものでした。自分が亡くなったことを知れば、プヨは歓喜して油断するに違いない・・と。
こうしてチュモンはプブノを釈放し、プブノはチュモンに感謝します…。