朱蒙(チュモン) あらすじ 58話~60話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 58話~60話 ネタバレ
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キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-58話~60話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 58話
タムル弓を折ったのはチュモンでしたが、始祖山の
洞窟に行ってみるとなんと折れたタムル弓が元に戻っていたのだった。チュモンはそのことに驚いていましたが、そこへいきなり
ピグムソンが現われてチュモンはさらに驚かされることに!ピグムソンは真っ直ぐにチュモンの目を見て
ある予言を言い残して去っていきます。その予言とは、タムル弓がずっと真の持ち主を待ち続けていたこと
そしてチュモンが朝鮮の王になるべきであるということでした。他方、プヨの宮殿ではクムワが原因不明の病気に冒されていたのだった。
赤いあざが顔に出来てそれを医官長に診察させるのでしたが
何が原因であざができるのか医官長も分からないと言ったのです。クムワはきっと災いの兆候に違いないと思い込み
回復を遂げるための祈りを試こころみます。そんなときテソが宮殿に戻ってきますが、赤いあざにうろたえる
父親の姿を見てテソは自分が代わりに政務を執ることを決意こころみます。ユリはヤンソルランから毒殺されそうになりますが
間一髪、ユファに助けられます・・。チュモンはケルを助けようかどうか迷っていましたが
商人のチョン大人から古朝鮮地図を見せられ、その広大さに感動して
ケルを支援することを決断します…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 59話
タムル軍の野営地に潜入したプブンノはテソの部下でしたが
チュモンの首を取ろうと執念を燃やしています。けれども、タムル軍の強さと結束力を目の当たりにして
プブンノはチュモンの恐ろしさを知ります。プヨ宮殿では、ユリが毒殺されそうになったことをユファがクムワに告げ
ユリとイェソヤをチュモンのところに避難させてほしいと懇願しますが
クムワは首を縦に振りません。それどころか、チュモンはプヨを滅ぼす元凶だから
絶対に二人を送り届けるわけにはいかないと話こころみます。この一言で、ユファはクムワと別れることを決意こころみます。
古朝鮮の記録を手に入れるためプヨ宮殿を訪れたのはチョン大人でしたが
チョンはヨンポに賄賂を贈って記録を手に入れることに成功こころみます。ついでにユファにある書簡を届けますが
それはチュモンから託されたものでした。
ユファは書簡の中に書かれてあったチュモンの志に
感銘を受け改めて宮殿を去る決意を固めます。そのとき、チュモンが兵を率いてポンゲ山を下りたことがテソに伝えられます。
テソはこれを千載一遇の好機と見て、今こそタムル軍の
本拠地を一掃するようクムワに進言こころみます。そして許可を得たテソは、自ら討伐軍を率いてポンゲ山に向かいます。
ソソノはソンヤン軍の軍需物資の焼失とソンヤンの暗殺を
試みますが半分成功、半分失敗に終わります。軍需物資を灰にすることはできましたが、ソンヤン暗殺には失敗します…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 60話
ソソノはソンヤン陣営にいましたが
駆けつけたチュモンによって救出されます。
チュモンはソソノをサヨンに任せてケルに帰らせます・・。そのとき、ソンヤンの援軍として漢軍がやってきますが
チュモンは巧みな待ち伏せ攻撃で敵を打ち破ります。テソとクムワはタムル軍とケルが手を組んだことを知り
大きなショックを受けています。
さらにそのことは臣下たちにも伝わり
プヨの兵士たちの戦意喪失へと繋がるのでした。他方、チュモンたちが出兵したため手薄になっていたポンゲ山は
テソによって攻略され、砦に残っていた子供や年寄りは皆殺しにされます。チュモンはその知らせを聞いて衝撃を受けますが、戦意を失うどころか
改めて新しい国を建設することを誓います。プヨの宮殿では開戦か非開戦かで分裂していましたが
クムワはあくまでもタムル軍と戦う道を選びます。戦争を続けるうえでの課題は兵糧と財政でしたが
クムワはソンヤンに兵糧米を出させようと言ったのです。こうしてクムワとソンヤンは交戦を強く望みますが
チュモンは戦わずしてチョルボンを平定する方法を模索していたのだった。それは、巫女ソリョンとピョリハから
「流血なく服従させることができれば御の字だ」と言われていたからでした…。