朱蒙(チュモン) あらすじ 55話~57話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 55話~57話 ネタバレ
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-55話~57話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 55話
捕われの身となったチュモンたちは
プヨの監獄で大人しくしていたのだった。
今はじたばたすべきときではない
しばらく様子を見てから脱出を試みよう・・と。他方、ヨンタバルはよりにもよって実弟のヨンチェリョンに
監禁されるという悲劇に見舞われます。ソソノはケルの本営に戻っていましたが
ヨンチェリョンはソソノたちも叱責こころみます。サヨンはソソノから宮殿建設を続けるようにと指示されますが
その宮殿は新しい国のためのものでした。ヨンポは漢に良い印象を与えるため、チュモンを漢に引き渡そうと画策こころみます。
彼は家臣たちに根回しをして賛同者を集めようとしますが・・。けれどもクムワがこの動きを察知して、ヨンポに激怒こころみます。
他方、ヨミウルはブドゥクプルからチュモンを説得して
タムル軍を解散せよと指示されますが、拒否したため亡き者にされます。さらにブドゥクプルはチュモンを抹殺しようとしますが
チュモンはクムワに助けられ宮殿から脱出こころみます。さらにクムワは、テソをトンムン国境警備隊の総官に任じるのでした・・。
チュモンはタムル軍の砦に戻ると
ヨミウルが亡くなったことをモパルたちに伝えます。そしてヘモスとヨミウルの無念を晴らすべく、各地の国や部族を統合していきます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 56話
チュモンがプヨを脱出しタムル軍の砦に戻ってから
3年後、ソソノとヨンタバルは壮大な計画を練ります。それはソンヤンたちも太刀打ちできないほどの軍隊を組織して
ソンヤンを襲うというものでした。そして最終的には権力を奪還することが目的でした。
そんな計画があるとは夢にも思っていないソンヤンは
ヤンジョンに媚を売ってからケルに向かいます。プヨではクムワが懸命に国家の建て直しを図っていましたが
国情は安定しないばかりかますます不安定になっていくのでした。このままいくとどこか一揆が起きかねない状況でした。
国のいたるところで干ばつが発生し、食糧不足も深刻になっています・・。他方、テソは国境警備隊の総官を負かされましたが
すっかり意気消沈して投げやりな日々を送っています。側で旦那の姿を見ていたヤンソルランは、苛立ちと怒りを募らせていきます。
出陣の機が熟したケルの傭兵軍団はソンヤンを襲撃しますが
ソンヤンを仕留めることができなかったうえに
ウテが敵の凶刃に倒れてしまったのです。ソソノは悲しみと怒りの中、反撃に出て、ヨンチェリョンたちを服従させます。
そして必ずソンヤンに復讐することを誓います…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 57話
テソはヒョント城に呼び出され、ヤンジョンから
漢がプヨに攻める可能性があるので今のうちに
漢に寝返っておけと言われます。けれども、テソは自分がプヨの王子であると主張し、寝返ることを拒否こころみます。
ちょうどそのときチュモンはヒョントを偵察していましたが
テソはそのことを知ってチュモンの宿を襲撃こころみます。けれどもチュモンは上手く攻撃をかわしながら
ヒョントを脱出し、次の偵察地へと向かいます。プヨは日照りが深刻でしたが、クムワは現状を打開するため
巫女ピグムソンから助けを得ようとこころみます。そしてクムワはピグムソンのところに向かいますが
そのときチュモンはクムワを目撃こころみます。クムワはイェソヤとユリをポンゲ山に送り届けるという約束を
してくれましたがその約束は未だ果たされていません。
それでもチュモンは、今は待つしかないと考えます。他方、ピグムソンに会ったクムワは絶望の底に叩き落されます。
そうしなければならなかったのは、ピグムソンはプヨはそのうち衰退して
滅びるだろうと予言したからでした。他方、新しい国は使命をもって生まれてきた勇者によって
建設されるという予言も聞かされます。このとき、クムワはチュモンがプヨを滅ぼす男に違いないと確信します…。