朱蒙(チュモン) あらすじ 49話～51話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 49話～51話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信！
キャストと相関図も紹介！BS12で放送予定で視聴率は52.6%！
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-49話～51話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 49話
プヨではテソがユファとイェソヤを人質にとり
チュモンをおびき出そうとしていたのだった。チュモンはどうすべきかと苦悩していましたが、それを見ていたオイは
独断でプヨに乗り込み二人を救出しようと考えます。他方、テソはユファとイェソヤを人質にとったものの
王として毅然とした態度をとることができずにいたのだった。そんな優柔不断な旦那に業を煮やしたヤンソルランは
なんとかしてほしいと父のヤンジョンに使者を遣わこころみます。けれども、ヤンソルランが送った使者はチュモンに捕らえられます。
そして使者を通じてプヨの現状を知ったチュモンは驚愕し
すぐさまプヨへと向かいます。他方、ソソノもプヨの騒ぎを聞きつけて
チュモンを援護するための作戦を考えます。他方、牢獄で入れられたユファはチュモンをプヨに
近づけないようにするため、ある策を思いつきます。それはユファがしたためた書状をチュモンに届けることでしたが
その方法としてユファは医官長を動かしてムドクに毒を飲ませ
いったん遺体となったムドクを宮殿の外に出こころみます。ムドクはしばらく経って回復し、ユファから
受け取った書状をチュモンに送り届けます・・。けれども、書状を受け取ったチュモンはますますプヨに向かって
ユファたちを救出しようとするのでした…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 50話
チュモンたちはついにプヨ宮殿の前まで来ますが
周囲が固く閉ざされていて中に入ることができません。そのとき、ソソノから宮殿の秘密通路の地図を
託されたサヨンがやって来ます。
チュモンたちはその地図を見ながら、宮殿内に侵入して
ユファたちを救出する作戦を立てます。その頃、牢獄ではユファの容態が悪くなっていたのだった。
クムワとイェソヤが懸命に看病しますが
日増しに顔色が悪くなっていきます。他方、宮殿ではソソノがテソと面会し
ケルにおける商売の許可を願い出ていたのだった。
その間、ソソノにお供したサヨンはユファと
イェソヤの監禁場所を探ります。チュモンたちは秘密通路を使って宮殿内に忍び込みますが
宮殿内に侵入したことがテソに知られてしまい、ユファと
イェソヤがいる部屋の警備が強化されてしまったのです。これではうかつに近づくこともできない・・
チュモンの救出作戦は行き詰まります。
そこでチュモンは新たな謀略を実行、神殿に忍び込んで
マルリョンを脅しイェソヤが神殿に来るよう仕向けます。この作戦は成功し、チュモンとイェソヤは
神殿で久しぶりの再会を果たします！
それでもチュモンはイェソヤからユファが危篤状態であることを聞き
二人の救出を諦めて砦に引き上げます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 51話
チャンチョン谷にいる族長に会うため
ヤンジョンは鉄鉱石の鉱山へと向かいましたが
途中でチュモン軍の襲撃を受け大打撃を食らいます。チュモンは行軍を止めることなくチャンチョン谷に攻め入り
ついに部族をタムル軍の支配下に起きます。ヤンソルランは父が敗北したことを聞き
テソを焚き付けて援軍を送らせようとこころみます。それでも王妃がこれを牽制し、そんな暇があったらイェソヤを
見習って子供を生みなさいと言われてしまったのです。これに立腹したヤンソルランはイェソヤに当り散らし
彼女を下働きの身分に落とこころみます。他方、勝利に沸くおせおせのタムル軍では
チュモンが部下達に役職を与えていきます。
それでも、それぞれに与えられた役職について
部下たちの間で対立が起きます。特に新参のチェサが重用されたことについてオイが憤慨し
チェサに喧嘩をふっかけていきます。こうしたタムル軍には険悪なムードが漂いますが
チュモンはそれを治めるため彼らを叱責したのち
オイとムゴルに二人で偵察に行かせます。二人きりになったオイとムゴルは・・
自分達任務も忘れてさっそく大喧嘩を始めます！その頃、プヨではテソの方針に不満をもつフクチが
クムワ復活の反乱を起こしたいとクムワに願い出ていました…。