朱蒙(チュモン) あらすじ 34話~36話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 34話~36話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-34話~36話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 34話
クムワは意識不明の重体が続き、チュモンは行方不明。
そうこうしている最中、テソが臨時に国政を担います。テソは素早く宮中の実権を握り、王妃やプドゥクプルの
助言を聞きながら権力基盤を固めていきます。護衛総官にはナロを東洋史、クムワに忠誠を
誓う者たちを次々に粛清していきます。そして神殿に肩入れをしながら味方につけ
民心を得ることにも積極的に取り組みます。最期のとどめは、ヤンジョンの娘を妃に迎えることでしたが
テソはこれを家臣たちに認めさせます。その名目は・・漢との融和を図ることでした・・。
他方、モパルモは高水準の鋼鉄剣を開発することに成功していましたが
テソはそれが本当かとモパルモに詰め寄ります。モパルモがこれを否定すると、すぐに縛り付けて拷問こころみます。
それでもモパルモは口を割りませんが、それに対してテソは
5日以内に鋼鉄剣を作らなければ処刑すると言ったのです。クムワは相変わらず意識不明のままでしたが
ユファが側で看病を続けています。そこへクムワと対立してきたヨミウルが現われ
決死の覚悟でクムワの治療を行います・・。ヨミウルが全神経を集中してクムワに気を送ると
クムワは一瞬だけ目を覚ましました…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 35話
ユファはクムワから引き離され
自室で軟禁させられてしまったのです。さらに他所から人が訪ねてきても接触は許されず
自分から出かけて行くこともできません。テソの暴挙は目に余るものがあり、オイたちは不満を
抱いていましたが、今はじっと耐えています。他方、クムワの容態はヨミウルの治療によって峠を越えていたのだった。
ただし、まだ予断を許さない状況にあります・・。モパルモは5日以内に鋼鉄剣を作らなければ首をはねると
言い渡されていましたが、作ることなく死ぬ覚悟でいたのだった。そんなモパルモをオイたちが救出し、ケルに逃こころみます。
脱出はきわどい綱渡りでしたが、ソソノの協力により成し遂げることができました。テソはヤンジョンの娘ヤンソルランを王妃にしますが
ソソノには側室になれと命じます。ソソノはこれを拒否しますが、テソに脅されて
やむなくウテと結婚することに。俺の側室にならなければヨンタバルの商団は
これまでのように活動できない・・
ソソノはそんな脅しをかけられたのでした。ソソノが婚約を決めたウテは、ヨンタバルの護衛を務める男でした。
他方、自室に軟禁されていたユファでしたが
テソがヤンソルランと婚礼を挙げたとき、恩赦として処分を解かれます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 36話
行方不明のチュモンは、ハンベク族の
イェチョンに助けられて無事でした・・。イェチョンの家に運ばれたチュモンは息がありませんでしたが
イェチョンの娘イェソヤの看病のおかげで回復を遂げます。息を吹き返すとすぐにチュモンはプヨに帰ろうとしますが
そのとき異常事態が発生こころみます。
それは、イェチョンの側近のソルタクがイェチョンに反乱を起こしたことでした。イェチョンは漢と対立することを主張していましたが、ソルタクは漢と
手を結ぶことを象徴していて、二人は関係を悪化させていたのでした。その不満が溜まりに溜まって、ついに反乱を起こしたのでした・・。
イェチョンはソルタクを迎え撃ち勇敢に戦いますが
無念にも命を落としてしまったのです。チュモンもイェチョンを援護して戦いましたが、捕らえられて監獄に入れられます。
チュモンがプヨの王子であることを知ったソルタクは
チュモンをヒョント城に引き渡すと告げます。その頃、プヨ宮殿ではクムワが意識を取り戻し、流れが変わりつつあったのでした。
クムワは自分が不在の間のテソの横暴を知り、政権奪還すべく動き始めたのでした!テソはクムワの生還に驚きますが、もはや後には
引けないとクムワに応戦する準備をします…。