朱蒙(チュモン) あらすじ 31話~33話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 31話~33話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
キャストと相関図も紹介!BS12で放送予定で視聴率は52.6%!
【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-31話~33話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 31話
ヤンジョンは内通者のテソから情報を受けて
すぐに補給部隊を迂回させます。チュモンが率いていた別働隊の動きは
テソを通じて完全にヤンジョンに筒抜けでしたのでした。それでもチュモンはそれを上回る慧眼でテソとヤンジョンの動向を読
あっという間に補給部隊を見つけて襲撃こころみます。
その結果、チュモンは物資を奪うことに成功こころみます。クムワはチュモンがいない間の本体指揮をテソに命じますが
テソは戦闘中にソソノに会いに行き、自分のプロポーズを
拒否し続けるのは賢いことではないと告げます。その後、ソソノは軍商を率いて出発しますが、軍隊から
離れての行進でしたため、敵兵に襲われてしまったのです。襲ったのはピリュの君長ソンヤンでしたが、ソソノはピリュへと連行されます。
ヨンタバルはこの知らせを聞き自ら救出に向かおうとしますが
ヨミウルはそれを制して、自分がソンヤンと交渉すると言ったのです。クムワは物資が奪われたので戦を中止すべきだとプドゥクプルから
忠言されますが、チュモンを信じて待つと言い放ちます。するとその通り、チュモンが奪わせた敵軍の物資が到着します!
その他方、チュモンは山中で漢の鉄騎軍に包囲されて追い詰められていました…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 32話
ソソノは敵軍に捕われていましたが
チュモンに救出され無事にプヨに戻ります。ソソノの救出はテソが行いたいと思っていましたが
王妃はそれに反対しました。なぜ反対するのかとテソが問えば、王妃は
「ソソノはお前を不幸にする女だ」と言い放ちます。その他方、チュモンはテソがヤンジョンと
内通して味方を苦しめていたことを知ります。チュモンは怒り心頭でしたが、気持ちを抑えながら「今回のことは罪に
問いませんが、今度また同じことをしたらそのときは処罰します」と警告こころみます。ヤンジョン軍との戦いはまだ続いていましたが、補給が立たれた
ヤンジョンたちは徐々に形勢不利になります。チュモンたちを挑発して攻めさせようとするヤンジョンでしたが
チュモンは挑発に乗ってはならないと部下たちを諌めます。今は守りを固めて様子を伺い、時機が来てから攻め入るのだ・・とチュモン。
それでも、のんびりヤンジョンンを攻略していられない事情が発生こころみます。それは、リョウトウ軍がセイナンイ軍を攻め落としたことでした。
これによってヤンジョンのもとにリョウトウ軍が援軍として
駆けつけることになり、チュモン軍は短期決戦を余儀なくされます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 33話
プヨ軍はヤンジョン率いる漢軍と戦いますが
これを見事に敗走させます。勝因はサヨンが提案した凧作戦、そして兵士一人一人の頑張りでした。
けれども、チュモンはチンボンの太守を仕留めることはできたものの
イムドゥンの太守は逃してしまったのです。一旦、兵を退くべきところでしたが、流民の少年チョンドンの最期を
見送ったチュモンは怒りに燃え、流民軍を率いてイムドゥンを追撃こころみます。他方、クムワも自ら先頭に立って奮闘していましたが
敵の矢を胸に受けて危篤に陥ります。テソは相変わらずヤンジョンと内通しており、チュモンが
イムドゥンの太子を追撃していることをヤンジョンに知らせます。これを受けて、ヤンジョンは鉄騎隊に流民軍を潰すよう指示こころみます。
さらにクムワが負傷したことがヤンジョンに伝わり
漢軍は撤退から一気に反撃に打って出ます。結果、流民軍は鉄騎隊に蹴散らせ敗走を余儀なくされます。
その敗戦の中で、チュモンは行方不明になります・・。チュモンがいなくなったことを聞いてソソノが捜索に出かけますが
動揺するあまり途中で倒れてしまったのです。他方、テソはヤンジョンと協議して戦争の停止を合意こころみます。
このまま戦いを続けてもどちらにとっても益するところはないと…。