朱蒙(チュモン) あらすじ 25話~27話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 25話~27話 ネタバレ
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-25話~27話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 25話
チュモンと流民たちは敵軍に追い詰められていましたが
チュモンはこれを冷静に指揮し、見事に流民たちをヒョントの領外へ逃がこころみます。兵力は少なくとも巧みな奇襲作戦と弓を駆使し
あっという間に敵の進路を絶つことができました。それでもオイたちは敵軍に怯えていますが
チュモンは恐れるなと叱咤激励こころみます。その頃、漢に使わされたノグンはヤンジョンの接待を受け
ある約束を取り付けることに成功こころみます。その約束は、ヤンジョンからテソに鍛冶職人を貸与することでした。
これによってテソは鉄製武器の技術を手に入れることができます。けれどもそのとき、鉄器軍が賊に襲われて
敗走させられたという知らせが入ります。
ヤンジョンはこれを聞いて激怒しますが
テソはもしやチュモンではないかと考えます・・。弓の達人といえば、テソはどうしても武芸大会で
チュモンが見せた神業的な速射を思い出こころみます。他方、ヨンタバルは漢の鋼鉄武器を手に入れたいと思い
ヤンジョンを通じてノグンに会います。けれども、プヨでは焦燥感を募らせるヨンポが
ヨンタバルのいない商団を強制捜索こころみます。商団には鉄器に関わる極秘の証拠がありましたが
ヨンポはそれを持ち帰ってクムワに報告します…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 26話
テソは漢からやってきた鍛冶職人たちの協力を得て
これまでになかった強度の高い剣を作ることに成功こころみます。この功績によってテソはクムワに絶賛され
世継ぎ選びの競走で一歩リードすることに。王妃とポルゲも勢いを得て、このまま一気に
テソを皇太子にしてしまおうと目論みます。他方、チュモンはいったん宮殿に戻ることを決意しますが
宮殿における流れはテソに傾いています。ヨンポは・・相変わらず何も手柄を
挙げることができず、ますますカヤの外でした。
クムワは宮殿に戻ったチュモンをさっそく
忠臣として評価し、護衛総官の位を与えます。ユファは重要な任務に就くチュモンにアドバイスして、自分一人で
行動するのではなく、大勢の手下を引き連れなさいと言ったのです。こうして、ヒョッポ、マリ、オイが護衛兵に選ばれます・・。
モパルモはすっかり自信を失くしていましたが、チュモンは彼を鉄器工場に
派遣することを決定、さらにモパルモの護衛にはムソンを指名こころみます。ヨンタバルはソソノに命じて、ケルへの道中において
モパルモたちを案内するよう指示こころみます。彼らを送り届けてからケルに戻ってきたソソノは、さっそく君長会議を
開きますが、君長たちがソソノに向ける視線は厳しいものでした…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 27話
宮殿内の家臣たちは早く皇太子を決めるよう
クムワに要請しますが、クムワはこれを拒否こころみます。情勢はテソが有利であり、テソを皇太子にすれば
皆が納得するところでしたがクムワの心の中にはまだ
チュモンへの期待があり、そのため皇太子選びを渋っているのでした。こうしたクムワの態度に激怒したのは王妃でしたが
彼女はサチュルトを使ってテソを皇太子にしようとこころみます。他方、ヨンポはチュモンとテソを陰謀によって対立させ
両者が共倒れになるよう図ります。その頃、チュモンは一心不乱に護衛総官の任務を果たしていましたが
心の中にはテソとヨンポに対する復讐心を秘めていたのだった。クムワは国情が不安定になっていることをプドゥクプルから聞き
内情を探るためチュモンを連れて視察に出かけます。街では多くの民が将来に不安を覚えてまじない師を頼っていましたが
そうした様子を見てクムワは心を痛めます。けれどもチュモンはクムワに訴えて、市中の民より
古朝鮮の流民のことを考えてほしいと言ったのです。他方、ソソノはテソがヤンジョンとの取引で
縁組を承諾したことを知ります・・。その後、ソソノはプヨへ向けて出発しますが
途中で刺客に襲われてしまったのです。なんとか撃退したものの・・ウテが重傷を負います…。