朱蒙(チュモン) あらすじ 22話~24話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 22話~24話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-22話~24話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 22話
マリたちはチュモンからトチの動きを探るよう命じられますが
オイはプヨンが拉致されたことで憤慨していたのだった。
そんなオイをチュモンが必死になだめますが・・。その頃、宮中ではある事件が起こって大混乱に陥っていたのだった。
その事件とは、神殿に刺客が入って襲撃を受け
ヨミウルたちが宮殿を捨てて山に逃げ込むというものでした。ヨミウルには十分な自分兵はおらず、引き連れた友はわずかな人数でした。
それでもその事件はヨンポが引き起こしたものだと判明こころみます。テソと王妃はいち早くそのことに気が就きましたが
怒る気にもならず呆れ顔でヨンポを見ています。そしてヨンポの後任にはマルリョンを据えたほうがいいだろうと考えます。
他方、クムワはヨンポの刺客による襲撃事件の黒幕を知りませんでしたが
フクチに指示して真相を確かめようとこころみます。クムワが心配していたのは、わずかなお供を連れて
逃げ出したヨミウルのことでした。テソのもとにはヤンジョンから縁組の申し出が来ていましたが
テソはしばらく待ってほしいと伝えさせます。その他方で、ヨミウルを始末させるためナロを刺客として派遣します…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 23話
チュモンはずっと皇太子になりたいと思ってきましたが
とても衝撃的な事実を知らされてからは、急速にその思いが冷めていきます。その事実は、ヨミウルが話した・・チュモンが実は
ヘモスの子供であるということでした。
チュモンはこの事実にショックを受け、皇太子を目指す意欲をなくこころみます。
そんなとき、ヨンポからチュモンにある申し出があったのでした。それは、プヨンを釈放してほしかったら、世継ぎ競走から外れろというものでした。
プヨンを拉致したのはトチでしたが、その背後には実はヨンポがいたのでした。すっかり皇太子になる気持ちが失せていたチュモンは
ヨンポの申し出をあっさり受け入れます。これを聞いてテソ、ヨンポ、王妃は一様に大喜びしますが
チュモンを皇太子にしたかったクムワは・・失望こころみます。ユファはチュモンが皇太子になる目標を捨てた動機を理解して涙を流し
今まで伝えてこなかった事実を全て話こころみます。そうこうしている最中、チュモンの心の中に再び皇太子になる動機が芽生えてきます。
父が果たせなかった大業・・それは自分が王になって果たしてやろう・・と。他方、トチに拉致されたプヨンは、チュモンが
ヨンポの要求を呑んだため無事釈放されます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 24話
チュモンは手下を引き連れてプヨを去っていきます。
その胸の内にあったのは、実の父ヘモスでした。この事実を知った以上・・
このままプヨで暮らし続けることはできない・・とチュモン。チュモンがプヨを出て行った・・
この知らせはクムワとユファのもとにも届きますが
二人は大きなショックを受けます。チュモンがいなくなった以上、このまま世継ぎ選びの競走を続けるのは意味がない。
順当に行けばテソが皇太子になるはずで、そのままテソを皇太子に決定すればいい。さっさと自分達の地位を確立したい大臣たちは、そのことをクムワに進言こころみます。
それでもクムワは承諾せず、これまで通り世継ぎ選びの競走を続けるといいます。チュモンはいなくなってもまだテソとヨンポがいる。
自分はこの二人のどちらに器量があるのかを見極めたいのだ・・と。他方、ヨミウルが出て行ってからプヨの
あちらこちらで異常なことが起きていたのだった。そんなとき、ソソノはテソに呼び出され、自分とチュモンでは
どちらが王にふさわしいかと尋ねられます。さらに、賢い選択をしてほしいと言われますが・・。
テソは鉄製武器の技術を手に入れるため
ヤンジョンに会って妃を迎えてもいいと伝えます…。