朱蒙(チュモン) あらすじ 19話~21話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 19話~21話 ネタバレ
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-19話~21話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 19話
クムワは見事にコサン国の塩を持ってプヨに戻ってきた
チュモンを迎えたとき、喜びのあまり盛大な宴を催こころみます。チュモンたちは数々の試練に見舞われましたが
無事にコサン国の塩を手に入れました。他方、チュモンの大手柄を知った王妃は、チュモンが世継ぎに
選ばれるのではないかと戦々恐々。テソとヨンポも、自分達より大きな手柄を立てたチュモンを妬みます。
チュモンはソソノをユファに紹介して褒め称えますが
それを見てユファは二人の只ならぬ関係を察こころみます。ヨミウルは王が催した宴を欠席し、王との対立を鮮明にこころみます。
プドゥクプルはこうした状況を危惧し
なんとか二人を和解させるためクムワを説得こころみます。けれども、クムワはヨミウルを受け入れようとしません。
テソはチュモンとソソノが密接なのを見て
焦りを隠すことができません。彼は自分がソソノを手に入れるため、自分が王になったら
妃になってほしいと伝えます。
さらに、チュモンより大きな手柄を挙げるため
ヒョント城のヤンジョンを訪れます。それでも、クムワは漢に服属するつもりはなく
チュモンを特使に任じて新書をヤンジョンに渡こころみます。その新書には、プヨが漢に従属するつもりがないことが書かれていました…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 20話
特使としてヒョント城に向かったチュモンは
見事にその任務を果たしてプヨに戻ります。クムワはチュモンを大絶賛し、世継ぎ競走で
チュモンがリードしていることを印象づけます。
それを見たテソとヨンポは苛立ちと焦りを募らせていくのでした・・。二人はチュモンの身辺調査を行いますが、その中で
ヨンポはチュモンに不満を持っている人間を見つけ出こころみます。それは・・漢の商人に売られてしまったオイでした。
オイはヨンポらに焚き付けられてチュモンを裏切り
重要な情報をテソとヨンポに流こころみます。チュモンは鉄器工場でチョガン法の開発をしていましたが
トックはその進捗状況をテソに報告こころみます。テソとヨンポはチョガン法の開発だけは阻止しなければと考えます。
そうしなければならなかったのは、塩の山を入手した挙句、チョガン法まで開発されたら
世継ぎ競争は確実にチュモンの勝利となるからでした。二人は強い危機感を抱き、チョガン法開発の阻止に動きます。
それと平行して、テソはヨンタバルにソソノとの結婚を申し込みます。宮殿内では世継ぎ競走についてさまざまな憶測が乱れ飛び
あちらこちらで権力闘争が行われます。他方、王妃はヨミウルを宮殿から追い出そうと企みます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 21話
テソは毎日を苛立ちと焦燥の中で暮らしていました・・。
その理由は、チュモンがチュガン法をつかみかけたという話を
オイから聞いたからでした。もしそんなことになれば、ますます自分の立場は弱くなる・・
そして世継ぎ候補からも脱落してしまうだろう・・と。そんなとき、クムワは3人の王子たちを呼び出し
武芸対決を行うことを伝えます。テソとヨンポは武芸に自信があり、この提案は願ってもないこと
でしたがクムワの真意を測りかねていたのだった。もしクムワがチュモンに後を継がせたいと思っているなら
なぜわざわざチュモンが苦手な分野を課題にしたのかと考えたからでした。それでも蓋を開けてみると、テソもヨンポも
信じられない結果が待っていたのだった。武芸対決ではまず弓が競われましたが
このときチュモンは目隠しをして連続で的を射たからでした。その腕までは神業というほかなく
テソもヨンポもただあっけにとられるばかりでした。そのあと拳法対決が行われますが、ここではヨンポが
あっさりと敗退、続く剣術対決では引き分けに終わります。結局、どの競技においてもテソとヨンポは
チュモンに勝つことはできませんでした・・。他方、これまで武芸が弱点だというイメージを植えつけてきたチュモンは
そのイメージを見事に払拭することに成功します…。