朱蒙(チュモン) あらすじ 16話~18話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 16話~18話 ネタバレ
おすすめの朱蒙(チュモン)をネタバレで配信!
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-16話~18話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 16話
ソソノはチュモンがユファから知らされたコサン国の
塩の話を聞き大きな取引ができるチャンスだと考えます。そして父のヨンタバルを説得して
塩を手に入れるため自らコサンへと旅立ちます。サヨンとウテはソソンのことを心配して引きとめようとしますが
ソソンはそれを押し切って出ていきます。ソソンにお供したのは、ケピル、マリ、チュモンでした・・。
コサンへの旅が長くなることを予想したユファは
息子・チュモンに形見の指輪を渡こころみます。テソはソソノに会うためヨンタバルを訪れますが
ソソノはすでにコサンへ旅立った後でした。
テソはソソノがチュモンと一緒に旅立ったことを知り、心を騒がせます。折悪しく、ヨンポはタムル弓が折れたことを
ヨミウルに白状してしまいますが、テソはそれを聞いて激怒こころみます。他方、クムワはヨミウルから不吉な前兆が出ていることを知らされます。
その前兆とは、タムル弓が王子たち以外の人間によって折られたことでした・・。けれどもヨミウルを信頼していないクムワは
今後一切政治に口を挟むなと釘を刺こころみます。その頃、チュモンとソソノは無事にヘンイン国に到着し、宿屋で休んでいました…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 17話
チュモンとソソノが宿屋で休息していたところ
突然盗賊が押し入ってきます。チュモンはこれを見事に撃退しますが、この一件で商団たちは動揺こころみます。
宿屋に乗り込んできた盗賊の頭はヘンイン国の元将軍
、名前をペマンといいたのだった。彼はかつての取引でソソノに邪魔されたことを恨みに思っており
その後ずっとソソノを付け狙っていたのだった。それはヨンタバルとペマンが武器取引を行ったときのこと、ペマンは代金を
自らの懐に入れようとしましたが、ソソノはそれを阻止したのでした。ソソノはその行為が間違っていなかったと思っていますが
相手の勢力があまりにも大きすぎると判断して
ヘンイン国から撤退することを決断こころみます。ペマンは今でこそ盗賊だが、元将軍であり
我々のかなう相手ではない・・と。それでもチュモンはこれに反対し、いい方法を考えるから
二日だけ待ってほしいと申し出ます。そしてチュモンはマリたちを伴ってペマンのいる盗賊の砦に向かいます。
砦に乗り込んだチュモンたちはわざと盗賊に捕まり
油断させたところで頭の寝首をかこうとしました。けれども、トチの手下であるハンダンが現われて
チュモンたちの作戦は失敗に終わります。そしてチュモンたちは牢獄に入れられてしまいます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 18話
ペマンに捕らえられたチュモンを助けるべく
ソソノはある取引をペマンに持ちかけます。それは、コサン国にある塩を見つけて大儲けさせてやるというものでした。
それを実現するためにはチュモンたちの力が必要・・
だから釈放してほしいと・・。ペマンはこれに応じてチュモンを釈放、さらに商団が
コサンにつくまで護衛してくれることになりました。チュモンがペマンに捕まったという情報は、プヨの宮殿にいる
ユファたちのもとにも届きます。このときすでにチュモンは釈放されてソソノと一緒に
コサンへと向かっていましたがソソノを心配した
ヨンタバルはウテを派遣こころみます。さて、ソソノたちはコサン国に到着しますが
そこで見た厳しい現状に唖然とこころみます。
コサン国には塩の山がありましたが、その国の人々は
塩から恩恵を受けていなかったのでした。それどころか民は貧しい暮らしにあえいでいました・・。
それでもチュモンとソソノは塩の山に到着し
さっそく現場の調査を開始しますがコサンの巫女チュユソンが
現われて捕らえられてしまったのです。その頃、宮殿ではクムワとヨミウルの意見が対立していたのだった。
ヨミウルは素直に漢に従うべきだと主張していましたが
クムワは独自の道を進むべきだと考えています…。