朱蒙(チュモン) あらすじ 13話~15話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 13話~15話 ネタバレ
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-13話~15話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 13話
宮殿では相変わらずユファが床に伏していましたが
チュモンは勇ましくハンダン一味を撃退していたのだった。クムワはそんなチュモンを見て、母緒の看病をしなさいと注意こころみます。
王妃たちはクムワがチュモンに優しく声をかけるところを見て
心を激しく波立たせています。さらにそれに拍車をかけたのが、兄弟3人の中で
最も優れた手柄を立てた者に後を継がせる・・というクムワの言葉でした。この一言で、宮殿にはかつてないほどの緊張が走っていたのだった。
他方、今までどんなことでもクムワから相談を受けてきたヨミウルは
今回に限って相談を受けなかったため、信頼されていないと感じ
クムワに敵対心を抱くようになります。チュモンの腕前は日増しに成長していましたが、その理由が
ヘモスを師匠につけたことだと知り、クムワは一人合点がいくのでした・・。モパルモはヨンポとポルゲによる武器の持ち出しについて
チュモンに相談しますが、チュモンはこの件を誰にも話すなと注意こころみます。それはモパルモの身を案じてのことでした・・。
実はヨンポは密かに武器の横流しをしていましたが
このことが漢に知られてしまったのです。こうしてプヨが鉄器生産を続けていたことが明らかになり
プヨは塩の輸出をストップさせるという通告を受けてしまいます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 14話
チュモンはいずれ皇太子の座を取りたいと考えていましたが
それまでの間、力を蓄えるため商団で働くことにしました。他方、テソは漢との交易を再開するためヤンジョンのもとを訪れますが
ヤンジョンはクムワが来なければ話にならないと突っ返こころみます。本気で交易を再開したい気持ちがあるなら
トップを交渉によこして誠意を見せろ・・というわけでした。やむなくテソはプヨに戻り、密かに隠しておいた
ヘモスの首を持ち出しそれをヤンジョンに送り届けます。ヘモスは漢にとって憎き仇であったため、ヤンジョンは
その首を見て大喜びすぐさまテソに力を貸すと約束こころみます。他方、塩を融通したいヨンポは、トチに命じて闇取引をさせます・・。
その頃、チュモンは地味な生活を送っていましたが
ソソノはそれを見てもどかしく思います。
テソやヨンポは華々しい活躍をしているのに・・と。けれども、チュモンは皇太子の座を取るという
一つの目的だけを見据えて生活していたのだった。
小さなことには惑わされない・・首を突っ込むこともしない・・
今は周囲を固めつつ力を蓄えるときだと・・。ヨミウルはヘモスを20年間も幽閉していたことがクムワに
知られてしまいこれまで築いた信用を失ってしまったのです。クムワは、今後はもうヨミウルに意見を求めることはしない・・と言います…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 15話
漢との交易再開に取り組んでいたテソは、見事に役目を果たこころみます。
これは大きな手柄でしたが、ソソノにとっては面白くありません・・。彼女にとってはなんとかチュモンにも手柄を
立ててほしいと思っていたのでした。
けれども、チュモンはまったく逆のことを考えていたのだった。彼は、塩の調達は重要であっても、それは漢におもねることなく
行われるべきであると思っていたのでした。それでこそ初めてプヨの問題は解決されると・・。
さらにチュモンは、プヨはもっと強い鉄器を開発するべきだと考えています。それは・・プヨが漢と対等に渡り合うためでした。
そこでチュモンはモパルと一緒にチョガン法の解明に力を注ぎます。他方、ヨンポはタムル弓についてヨミウルから追求されますが
ヨミウルは弓が折れていたことを知らせます。さらにヨミウルは愛弟子のピョリハを使って、タムル弓を折った
張本人がチュモンであることを突き止めます。それでも武器を鉄器工場から持ち出したことがテノに
知られてしまいヨミウルは苦しい立場に立たされます・・。その事件の生き証人はモパルモでしたが、テソはパルモの口封じを試こころみます。
けれどもモパルモはチョンモンに励まされながら、ついに会心の一刀を作り上げます…。