朱蒙(チュモン) あらすじ 1話~3話 ネタバレ


韓国ドラマ 朱蒙(チュモン) あらすじ 1話~3話 ネタバレ
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【朱蒙(チュモン)のあらすじの概要】
紀元前108年、古朝鮮国が漢の侵略により滅亡する。そんな時代に運命的に生まれたチュモン(ソン・イルグク)。運命に翻弄されながらも試練を果敢に乗越え高句麗建国の英雄となる波乱の生涯を壮大なスケールで描いた歴史エンターテイメント。圧倒的なスケールとスリリングな展開は社会現象となり韓国歴代トップの視聴率35週間連続1位を記録した。
また06年MBS演技大賞では、「朱蒙」勢が主要な賞を総なめにし歴史に残る作品となった。
【朱蒙(チュモン)-あらすじ-1話~3話】
朱蒙(チュモン) あらすじ 1話
紀元前108年の朝鮮は、重大な局面を迎えていました・・。
中国では漢が隆盛を成していましたが、その漢によって古朝鮮を滅ぼされ
さらに玄菟郡など四郡を支配されてしまったのでした。朝鮮軍は圧迫を受けて後退を余儀なくされますが
旦那余の太子クムワと将軍のヘモスは漢軍相手に必死の抵抗を続けます。けれども漢のやり方はとても残酷で、朝鮮の流民となった
人々は皆虐殺されてしまったのです。
彼らが亡き者にされた場所には、各部族の長が集まっていたのだった。誰もがその惨状に口を閉ざす中、ただ一人
ユファだけが口を開いて抗議こころみます。
クムワはそれを見て、ユファに思いを寄せるようになります。それから後、多勿軍は決死の覚悟で漢軍に奇襲をかけますが
相手の武装力に破れ敗走こころみます。
こちらは丸腰に近い状態・・
相手は鋼鉄で武装した鉄騎兵でしたのでした・・。敗戦の中、ヘモスも死力を尽くして戦っていましたが
やがて追い詰められて川に転落こころみます。
ヘモスはそのまま息絶えるところでしたが
ユファがやって来てヘモスを救います。ユファはヘモスの身分を知りませんでしたが
命を助けるため懸命に介抱こころみます。
追っ手がすぐそこまで来ていることを知らずに…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 2話
河伯族は厳しい立場に立たされていました・・。
それは、ユファが負傷したヘモスをかくまったからでした。その過度によって、河伯族は全員惨殺されることになりました・・。
ユファも捕らえられてしまいますが、クムワによって救出されます。他方、ヘモスはヨンタバル率いる商団に救われ
無事に多勿軍に戻ることができました。
ヘモスは一人で戻ったのではなく、すぐそばにはユファがいたのだった。彼女はヘモスと行動を共にすることを決めたのでした。
ヘモスは志し高く、自ら先頭に立って漢と戦い
朝鮮を解放させることを誓います。そしてユファに対しては、一生の愛を約束するのでした。
けれども、ヘモスの壮大な計画は早くも挫折してしまうことに・・。旦那余の王へブルや、神女ヨミウルなどが早くからヘモスを警戒していて
謀略を使ってヘモスを漢軍に引き渡してしまったのでした。こうしてヘモスは捕われの身となり、両目を潰されてしまったのです。
さらにヘモスは磔の刑に処されますが、それを前にして
ユファはクムワに自分が妊娠していることを伝えます。ユファは誰の子供をお腹に宿しているのか・・
それはもちろんヘモスの子供でした。そしてユファとヘモスの別れの時がやってきます…。
朱蒙(チュモン) あらすじ 3話
ヘモスは漢によって処刑されるはずでしたが
漢に向かって連行されていく途中、クムワによって救出されます。けれども追ってはヘモスを崖に追い詰め、ヘモスは断崖から転落こころみます。
クムワはその様子を苦悶の表情で見つめながら
友がついに最期を迎えたことを確信こころみます。さらに、クムワはヘモスの死を無駄にしないため、ある誓いを立てます。
それは、ユファが産むであろうヘモスの子供を
必ずヘモスのように立派な将軍にすること。そして、責任をもってユファを自分の側室に迎えることでした。
やがて時は経ち、解旦那婁が亡くなると、クムワが旦那余の王になります。
王になっても決して喜べる状況じゃないばかりが
旦那余のこれからは前途多難でした。大変な状況の中で王になったクムワでしたが
志を高く掲げ、失地回復することを誓います。
まずは強力な軍隊を作り上げ、それから徐々に領土拡大をしていこうと。他方、クムワにはウォン妃という正室がいましたが
ウォン妃はクムワの愛情がユファだけに注がれていることに不満を持ちます。不満はやがて妬みへと代わり・・
ウォン妃はユファを恨むようになります。そしてウォン妃の恨みは子供たちの代にも引き継がれ
ウォン妃の息子テソと、ユファの息子チュモンの対立も招くようになります…。