韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 7話~9話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 7話~9話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-7話~9話】
商道 あらすじ 7話
今まで誰も成し遂げることができなかった、鍮器を全て売ること。
サンオクはその離れ業を見事にやってのけました。湾商に戻ってきたサンオクは、みんなから賞賛されますが
ただ一人、チョン・チスだけはサンオクのことを認めません。その理由は、サンオクが行った商法が
薬と交換して売るというものでしたからでした。チスはこれを潔ぎよしとせず、本当の商売人なら
薬と交換すべきでないと主張したのでした。他方、チェヨンはサダンペの一員として働いていたのだった。
あるとき、チェヨンはモガビ(ペ・グリン)いから酒宴の酌を頼まれますが
その酒宴は裏取引の場でした!チェヨンに危険が迫っていると感じたサンオクは
すぐに連れ戻しにいきますが・・。酒宴場に言ってみると、そこにはなんとパク・チュミョンがいたのだった。
久しぶりの再会でしたが、サンオクはすぐさまチュミョンに謝罪を求めます…。
商道 あらすじ 8話
サンオクにはサンヒという妹がいましたが
これまでずっと行方不明でした。赦免令はすでに下されていますが、それでも妹は見つかりません。
けれどもサンオクが探した結果、サンヒの居場所が承知しました。サンヒは妓生として働いていたため、サンオクは50両を
支払ってサンヒを連れ戻そうとこころみます。
けれどもサンオクには50両もの大金はありません・・。仕方なくサンオクはサムボに提案をして、自分が千両の儲けと
鍮器先買権を取り戻してくるから、50両を譲ってほしいと言ったのです。
サンオクはサムボからもドゥクチュからも相手にされず、途方に暮れます。他方、松商は鍮器場の買占めを積極的に行っていたのだった。
その目的は、ナプチョン一体の鍮器場を牛耳るためでした…。
商道 あらすじ 9話
サンオクとサムボの作戦は、まず清国からの
錫の買占めを行うことでした。
サンオクはボクテやサダンペらの協力を得て、この作戦を成功させます。錫の買占めを行うのは、鍮器作りに必要な材料を
確保するためでしたが、その材料こそが錫でしたのでした。
松商に対してサンオクたちは、錫を高値で売りつける予定でした・・。案の定、松商のキム・テチュルが錫を買い付けにきますが
サムボはとんでもない高値をふっかけます。テチュルは驚きますが、けれども納期のことを考えて
買わないわけにはいきません。値段を下げては売らないというサムボ、そして値段を
下げなければ買わないというテチュル。
両者の主張は平行線をたどります・・。サンオクはまだ50両を手に入れていませんでしたが
チェヨンがそれを工面しようとします…。