韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 37話~39話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 37話~39話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-37話~39話】
商道 あらすじ 37話
サンオクの奇抜な作戦により、湾商は人参取引で莫大な利益を上げます。
そして朝鮮一の商団として義州に戻ります・・。松商はといえば、原価にも満たない価格で人参を
手放してしまい、大損害を被っています。それどころか、義州へ戻った途端、ホン・ドゥクチュが
密貿易の容疑で役所に連行されます。さらに、大房のパク・チュミョン
ならびにチョン・チスも同じく連行されていきます。3人は証拠不十分で釈放されたものの
松商に対するイメージダウンは避けられません。
全国の松房が資金難となり、急速に衰えていきます。けれどもチョン・チスは逆にこれを千載一遇のチャンスと見て
チュミョンから大房の座を奪い取るために隠謀を企みます。他方、湾商ではサンオクの結婚問題が持ち上がっていました…。
商道 あらすじ 38話
サンオクはタニョンを愛していたので
ストレートに「一生を共にしてくれ」とプロポーズこころみます。それでも、タニョンにとってサンオクは夢の中でしか
愛することができない相手でした。
よってタニョンはきっぱりと、サンオクのことは忘れると拒否こころみます。ミグムはサンオクのことが好きでしたが、サンオクの気持ちが
自分に向いてないことを知ると、義州に去りたいと母に告げます。そうすることがサンオクの負担にならないから・・
とミグムは言いますが、母親は取り合ってくれません。その頃、チョン・チスによる松房乗っ取り計画は着々と進められていたのだった。
この動きにパク・チュミョンは気づいていましたが、密かに探りを入れます。隠謀が濃厚であることを知ったチュミョンはすぐに都房会議を招集し
反乱を抑えようとこころみます。けれども、チョンチスの動きが一つ上手でした…。
商道 あらすじ 39話
サンオクはミグムとの婚礼の日が迫っていました・・。
けれども、タニョンが松都へ向かったことを聞き、その後を追いかけます。それでも、タニョンはすでに松都を去った後で
しかもパク・チュミョンから追い出されていたのだった。サンオクはそれ以上探してもムダだと思い、戻ってミグムと結婚することにこころみます。
そして月日が流れ・・いつの間にか、湾商は漢陽に新しい店を構えていました!湾商の地位と存在感は上がり続け、今では京商と肩を並べるほどになっています。
これで、名実共に湾商が朝鮮一の商団になったのでした・・。そんなときホン・デスという男が湾商を訪ねてきますが・・
この男がサンオクの下で商売を習いたいと言ったのです。サンオクはホン・デスに只者ではない雰囲気を感じて、本店の書記を任せます…。