韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 34話~36話 ネタバレ

2019年2月25日

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韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 34話~36話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!

商道(サンド) あらすじ ネタバレ 放送予定

時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。

「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪

商道(サンド)-登場人物とキャスト&相関図

【商道(サンド)-あらすじ-34話~36話】

商道 あらすじ 34話

湾商は清国商団との取引を断念しますが、その際に戸曹から
3万両の融資を受けていたことを、チョン・チスに悟られてしまったのです。
チョン・チスは湾商の動きを不審に思い、湾商に探りを入れるようになります。

タニョンは人参貿易の申請を行うために松都の役所に来ていましたが
そこで衝撃的な事実を知ります。

それは、サンオクとパク・ユチョルが一緒にいたこと
そして二人が5千斤の人参取引を準備していることでした。

パク・ユチョルは紅参作りの名人でしたが・・タニョンはこれを知って驚きます。
タニョンはすぐにこのことをチョン・チスに報告しますが、チョン・チスは
すぐに情報収集を行い、薬材市が燕京で行われることを突き止めます。

湾商に遅れを取ったことを知った松商は、巻き返しを図り
人参取引の準備にとりかかります!
けれども、松商が選んだ方法はとても無謀なものでした…。

商道 あらすじ 35話

朝鮮人の人参はまったく売れませんが
それにははっきりとした理由があったのでした。

それは、清国商人たちがあらかじめ談合を行い
朝鮮人参は買わないと決めていたからでした。

そして、人参の栽培は清国でも始まり、わざわざ朝鮮人参を
買う必要もなくなったのでした。

松商大房パク・チュミョンはこのことに危機感を抱き
すぐに各商団の代表者会議を開きます。

なんとかして策を講じ、清国商人たちの談合を突破しなければなりません。
そして代表者会議の結果、全ての商団で70両の価格に統一することが約束されました。

この結論をもって清国商人と交渉しますが・・サンオクがこれを拒絶こころみます。
サンオクの主張は、70両などという原価に満たないような価格で
売ることはできないというものでした…。

商道 あらすじ 36話

代表者会議の決定に反発するサンオクは湾商の宿に戻りますが
素直に人参の価格を下げるどころか、逆に150両に上げます。

しかも、松商と京商の人参を全て買い取るというのでした。
薬材市はじきに終わろうとしていましたが、松商サイドはサンオクの
奇抜な行動にあきれ、帰り支度を始めます。

そこへタニョンがやってきますが、サンオクは無謀な行動を
諌めようとするタニョンの面会を断ります。
燕京の薬材商ワン商人も駆けつけますが・・もはやサンオクの決心は揺るぎません。

こうして清国産の紅参が40両で売り出され、全員がこれで終わりだと
サンオクに詰め寄りますが、サンオクは冷静でした。

まず清国産の人参を取り寄せ、その品質がいかに悪いかを説明していきます…。

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