韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 22話～24話 ネタバレ
この記事をお気に入りに登録しませんか！韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 22話～24話 ネタバレ！
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ！
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-22話～24話】
商道 あらすじ 22話
サンオクはタニョンから想いを伝えられていましたが
そのタニョンと漢陽で再会こころみます。そして今度はサンオクのほうから自分の想いをタニョンに伝えます。
それでも、タニョンはサンオクの気持ちを拒否し
受け入れられないと突っぱねます。そんなとき、使節団に随行する商団の割り当てが発表されます！
その結果は、松商が最高量を割り当てられ、湾商は最低の料を割り当てられます。
こうしてふたたび湾商は苦境に立たされるのでした・・。他方、中江で密貿易を成功させていたチョン・チスが戻ってきます。
松商には柳商のウ・ヨランが抗議に乗り込んできますが
松商はこれをむげにあしらいます。苦境に立たされた湾商をなんとかしなければならないと感じたドウクチュは
燕京への進出を成功させるべきだと考えます…。
商道 あらすじ 23話
湾商は本格的に燕京進出を決定し、その準備にとりかかりますが
そんな矢先、ドゥクチュとサンオクが役所に連行されてしまったのです。連行の理由は、救援米に砂と糖が混入しており、水でふやけていたことでした。
その救援米は・・湾商の船で運ばれたものでした。二人にとってまったく身に覚えの無いことでしたが、弁解は聞き入れてもらえません。
絶体絶命のピンチだと湾商の団員が調査しますが
事件の真相は一向に見えてきません・・。このままでは燕京への進出が失敗に終わると思ったサンオクは
自分が罪を被ることでドゥクチュだけでも釈放させようとこころみます。他方、救援米に手を加えた張本人は、実はチョン・チスとチャン・ソクチュでした！
そんな卑劣な二人は、湾商にとどめを差すために湾商の悪評を流こころみます。
そして怒った民が湾商に怒鳴り込んできます…。
商道 あらすじ 24話
サンオクが獄中にいる間、チェヨンが救出のために立ち上がります。
チェヨンは松商のパク・チュミョンに会い
自分が松都に行くので代わりにサンオクを救出してほしいと言ったのです。チュミョンは救援米に細工をしたのがチョン・チスたちであることを知り
その発覚を恐れます。
そしてチェヨンが出した条件を呑み、サンオクが釈放されるよう動きます。こうしてサンオクは代価をもって釈放されますが
その代わり湾商は随行商団から除外されてしまいます！ドゥクチュは残酷な仕打ちに落胆しますが、とうとう湾商を閉める決心をこころみます。
団員たちは残った金を与えられ、サンオクは柳商に預けられます・・。他方、チェヨンはサンオクが救出されたことを見届け、義州を去っていきます…。