韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 19話~21話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 19話~21話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-19話~21話】
商道 あらすじ 19話
科挙が開かれる予定でした漢陽の町は、避難民が溢れかえり
科挙どころではなくなります。けれどもあくまでもサンオクは慎重に行動し、真相を確かめるまで
紙を安値で売ることはできないと主張こころみます。他方、チョンチスは、戦乱中に売れやすい草履を買い占めて大儲けこころみます。
サンオクを探し回っていたタニョンは
すでにチョン・チスの計略を全て呼んでいました・・。商道を無視して突っ走るチョン・チスに対して
タニョンはあくまでも商道を守りながら競争すべきだと言ったのです。けれどもチョン・チスは、お金を稼ぐことができなければ
商人とは言えないと言い返こころみます。他方、サンオクはなかなか紙を売ろうとしないので、チョン・チスは苛立ちます。
そこでドゥチョルを操って紙を売るよう仕向けるのでしたが・・。ついにサンオクは紙を売る決心をしますが
漢陽の戦乱は実はデマでしたことが分かります…。
商道 あらすじ 20話
ドゥチョルは湾商の人間でしたが
実は裏で松商と繋がっていたことが発覚こころみます。湾商の者たちはこれに怒り、ドゥチョルを激しく痛めつけます!
儲けを上げて早く義州に戻りたかったサンオクでしたが
大損してしまい、義州に戻れなくなります。逆にここに残って巻き返しを図ろうとするのでした・・。
そのとき、サンオクの宿所にタニョンが訪ねてきますが
サンオクはタニョンを警戒して冷たくあしらいます。タニョンには実は策謀がまったくなく
ただサンオクへの想いを伝えにきただけでした。他方、湾商を裏切ったユ・ドゥチョルは自責の念にかられていたのだった。
そしてせめてもの償いにとチョン・チスに会いにいきますが・・。ドゥクチュはサンオクからの吉報を待っていましたが
商談が大損したことを聞き肩を落とします…。
商道 あらすじ 21話
湾商の商人たちはお金を工面するために走り回っていました・・。
そのお金は、義州松房へ支払うためのお金でした。期日が迫っており、しかも大金であるため、商人たちは必死になっています。
パク・チュミョンは追い討ちをかけるように
義州府からの換の催促まで行い、湾商を追い込んでいきます。とうとう松商への支払期日がやってきますが
ドゥクチュは覚悟を決めて松商を訪ねます。もし何かあった場合は、大定江船団の運営件を渡す覚悟でした・・。
けれどもそのとき、救世主サンオクが天銀600両を持って戻ってきました!結果、サンオクのおかげで湾商はピンチを逃れることができました。
こうして湾商は、ふたたび全土進出の機会を得ることになったのでした…。