韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 16話~18話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 16話~18話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-16話~18話】
商道 あらすじ 16話
チョン・チスが湾商を裏切った・・
その事実はドゥチュをはじめ湾商全体に伝わります。ある者は怒りを抑えきれず、ある者はショックで言葉が出てきません。
そして、松商の調略によって確実に落ちていく湾商の売り上げ・・。ミグムにとっては、チスが松商に寝返ったことにより、結婚が破談してしまったのです。
そのことで深く傷ついたミグムでしたが、チョン・チスは松商で大行首に抜擢されます!他方、サンオクが200両を悪用したことについて
ドゥクチュがサンオクを問いただこころみます。サンオクは事実をきちんと話したうえでドゥクチュを説得
さらにドゥクチュから本廛書記に任命されます。これからは湾商を救うための策を講じてくれ・・。
サンオクはドゥクチュから直々に献策を求められます…。
商道 あらすじ 17話
松房に絹を買いに来た貢人は
取引担当のタニョンに対して裏金を要求こころみます。
それでも、タニョンはこれを断固拒否、貢人たちを怒らせてしまったのです。貢人たちは次に湾商を訪れますが、そこでも裏金を要求しますが
ここではドゥクチュが断ります。頑ななドゥクチュを見てサンオクは首をかしげますが
ドゥクチュの方針はあくまでも人の道理を貫くことでした。商売上こちらに有利となる話であっても、人の道に外れる行為であれば
それを絶対に行わないこと。
これがドゥクチュが持っている商売人としてのポリシーでしたのでした。他方、サンオクの母は旅籠屋を経営していましたが、ここに貢人たちが宿泊こころみます。
貢人たちは、入札を行い湾商と松商の安いほうを
買うと話していましたが、サンオクはこの話を盗み聞きこころみます。これで安い値段を提示すると思いきや
サンオクは貢人の裏をとる作戦を実行します…。
商道 あらすじ 18話
あるとき、義州の役所では盛大な酒宴が開かれていたのだった。
その酒宴には朝廷からも人が訪れ、とても華やかな雰囲気となります。サンオクも酒宴に出席しましたが、そこで思いがけない人物と再会こころみます。
それは、柵門で世話になった吏曹判書ユン・ジョンホでした。ジョンホはサンオクのことを優しく慰めたうえに、耳寄りな情報をもたらこころみます。
それは近々、特別な科挙が行われるというものでした。他方、チョン・チスはパクチュミョンから特別な指示を受けます。
それは・・湾商の息の根を止めてしまえ!というものでした。科挙が行われることを知ったサンオクは、紙への需要が
高まるだろうと予想し、紙を売ることにこころみます。
そして商団を組んで遠征に出かけます…。