韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 13話~15話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 13話~15話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-13話~15話】
商道 あらすじ 13話
燕京に密行したのは、湾商側からはサンオクとサムボ
松商側からはタニョンとファン・ボテでした。これから協力して取引を行うところでしたが
その直前にサムボが団練使に逮捕されてしまったのです。
サンオクはすぐさま機転を利かせて、敬差官のフリをしてサムボを救出こころみます。その頃、湾商のチョン・チスは松商大房のパク・チュミョンと対面していたのだった。
チュミョンはチスに誘いをかけ、湾商にいてもあなたの立場は
危うくなるばかりだろうと言ったのです。他方、ようやく燕京に着いたサンオクとサムボは、人参を売ろうと
意気込んでいましたが、どれだけ頑張っても一向に人参が売れません。
その理由は、燕京中に厄介な噂が広まっていたためでした。その噂とは、人参を食べれば胃を痛める・・毒が中に入ってる・・
というものでした。こうしてサンオクらは、まず人参に対する間違った
認識から正していくことにします…。
商道 あらすじ 14話
燕京で人参を売るためには、薬材商の店主の心を
動かす必要があったのでした。
そのためサンオクは、漢民族の店主に呉偉業の詩を送ります。呉偉業の詩は、明への恨みをもっている店主の心を慰めるのに効果的でした・・。
こうして店主は心を動かされ、サンオクが持ってきた人参を全て買うといいます。その夜のこと、松商のタニョンはサンオクから
どうしてチュミョンのもとで働いているのかと訪ねられます。サンオクは、松商大房チュミョンのことを残忍な人間だと思っていたのでした。
それでも、サンオクは意外な事実を知らされることになります。それは、タニョンとチュミョンが親子であるということでした!
この事実にサンオクはショックの色を隠すことができません…。
商道 あらすじ 15話
薬剤商の店主は、信頼するサンオクに200両を与えます。
サンオクはそのお金を使って、まず遊郭の妓生張美齢を救出こころみます。
それでも、サムボはこれは大金のムダ使いだと言ってサンオクを非難こころみます。他方、湾商のドゥクチュはこのことを極秘にせよと言ったのです。
さて、大定江の船は何者かによって放火されていました・・。犯人はまだ明らかになっていませんが、ドゥクチュは松商の
仕業ではないかと思っています。こうした状況を見て、もうすぐ湾商が潰れると確信したチョン・チスは
松商に寝返る決心をこころみます。他方、サンオクが妓生に200両を与えたことは
サムボがしゃべったことで義州中に広まります。完全に松商に寝返ったチョン・チスは、パク・チュミョンから指示を受け
湾商の商権を奪う作戦を実行します…。