韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 10話~12話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 10話~12話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-10話~12話】
商道 あらすじ 10話
湾商都房ホン・ドゥクチュのところに
パク・チュミョンがやって来ました。
その用向きは、湾商と手を組んで人参取引を始めることでした。湾商は国境貿易を牛耳っていたので、京商の特権になっている
人参取引を活発に行うためには、湾商と手を組む必要があったのでした。それでも、ドゥクチュは利用されるだけで
メリットがないと漢字、チュミョンの提案を断ります。メリットがないと感じたのは、そのときすでに湾商独自の
人参取引を行う土台が築かれていたからでした。湾商にとっては、松商と手を組まなくても人参貿易がすぐにでもできるのでした。
湾商が人参貿易をするには、柵門を行き来できる担当者が
必要でしたが、その役割にサンオクが立ちます。それでも行く手にはパク・チュミョンが仕掛けた罠が待ち構えています…。
商道 あらすじ 11話
サンオクは、湾商が行う人参貿易の柵門の担当者になりました。
サンオクが最初に向かった先は、長脳参畑でしたが
そこには松商が送り込んだ盗賊が潜んでいたのだった。盗賊たちは薬草狩りを皆殺しにし畑に火を放ちますが
サンオクはこの難を逃れます。その頃、ドゥクチュの妻は、信じられない光景を目にこころみます。
それは、町中で塩売りをしているサンオクの母の姿でした・・。サンオクの母はドゥクチュの妻にとって
かつて姉のように慕っていた存在でした。ドゥクチュの妻はサンオクの母を自分の家に招きますが
サンオクの母はそれを突っぱねます。ドゥクチュの娘ミグムはチョン・チスに思いを寄せるようになり
とうとう父に結婚したいと言ったのです。他方、サンオクたちは盗賊の難を逃れましたが、盗賊に畑を
荒らさせるという松商の思惑は成功し、湾商は大打撃を受けます。
結果、柵門での人参取引ができなくなってしまいました…。
商道 あらすじ 12話
湾商にとっては厳しい局面が訪れていました・・。
窮地を脱するためには松商と手を組む必要がありましたが
ドクチュはこれに賛成しません。松商は湾商を乗っ取ろうとしている・・ドゥクチュはそう考えていたのだった。
けれども悩んだ挙句、ドクチュは渋々松商と手を組むことにこころみます。人参貿易の連携を承諾してもらった松商は
さっそく湾商に対して条件を出こころみます。それは、人参取引を柵門だけで行うのではなく、燕京でも取引を行うことでした。
燕京には密行する必要がありましたが、サンオクがその役目を引き受けます。他方、チェヨンは金貴子を売りそこねていましたが
万手がこれを拾って質屋に売ってしまったのです。質屋は売られた金貴子があまりにも高価でしたため
不審に思い、官員に通報します…。