韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 1話~3話 ネタバレ


韓国ドラマ 商道(サンド) あらすじ 1話~3話 ネタバレ!
BS11にて放送予定で視聴率33.1%の人気韓国ドラマ!
時は朝鮮王朝時代。数々の苦難を乗り越えながら豪商となり民から尊敬され語り継がれる実在した偉人“イム・サンオク”の物語。サンオクは自らの巨財は民のため、世の中のために使い彼の商道哲学は後世に語り継がれる。イ・ビョンフン監督が手掛けた歴史大河ドラマ。
「商道(サンド)」のあらすじ、キャスト、相関図を最終回までネタバレで全話配信♪
【商道(サンド)-あらすじ-1話~3話】
商道 あらすじ 1話
時は朝鮮王朝華やかなりし頃・・
父の教えで中国語を学びながら育った一人の若者がいたのだった。その若者の名は、イム・サンオク
やがて朝鮮の歴史を代表するような大商人になる男でした。
今はまだ若輩者で、訳官を目指しながら勉強を続けています。サンオクの中国語はとても優秀で
その達者ぶりは清国の商人も手放しで誉めるほどでした。あるとき、ボクテはサンオクに通訳の仕事を依頼しました。
サンオクはそれを喜んで引き受けますが・・
けれどもそれは偽貨幣を使った取引でした。サンオクはそんなこととは露知らず、ボクテのために通訳を続けます。
それでもその不正な取引は、松商の大行首タニョンによって暴かれてしまいます・・。他方、サンオクの優秀な通訳ぶりに注目したタニョンは
サンオクに通訳を依頼します…。
商道 あらすじ 2話
松商大行首タニョンによれば、人参は禁品でしたが
サンオクは人参を買おうと思っていたのだった。タニョンは何度も松商で働くようにと勧誘しますが
サンオクはそれを断り続けます。
そして自力で虎皮を探すことになりました・・。見つかりそうになかった虎皮でしたが、サンオクの執念の
甲斐あって、ようやく見つかります。それから馬子募集の集合場所に向かったサンオクでしたが
残念ながら募集はすでに終わっていたのだった。けれども・・タニョンの手助けによりサンオクは馬子になれることに!
ずっと清国の文物に触れてみたいと思っていたサンオクでしたが
とうとうその夢が叶うことになって燕京にたどり着きます。燕京には吏曹判書ユン・ジョンホも来ていましたが
サンオクは彼からもその学識を評価されます。ただし、サンオクたちが帰国するときに持ち帰った
荷物の仲には、禁品が含まれていました…。
商道 あらすじ 3話
硫黄は禁品とされていましたが
商団の荷物からその硫黄が発見されます。サンオクはこれに抗議するため
すぐに責任者のパク・チュミョンのところに行きます。それでも、チュミョンは朝廷の承諾を得ているので
硫黄の搬出は問題ないと言ったのです。これで安心したサンオクとボンへクでしたが
結局、禁門を通過するときに硫黄がバレてしまったのです。チュミョンは確かに承諾を得ていると言ったはずでしたが
手のひらを返したチュミョンは、自分は何も指示していないと答えます。
こうしてサンオクと父ボンヘクは罪人として囚われの身になります。二人とも必死に潔白を主張しますが、聞き入れてもらえません。
ボンヘクの友人ドゥクチュが手を貸そうとしますが
それでも濡れ衣は変わりませんでした…。