韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 97話～100話 ネタバレ
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おすすめの偽りの雫をネタバレで配信！ BS11で放送予定！
キャストと相関図も紹介！視聴率は13.0%の人気韓国ドラマ！
【偽りの雫のあらすじ】全122話
優しい旦那ヨンフン(ソ・ウジン)と幸せに暮らしていたジョンウォン(ウ･ヒジン)。けれども彼女の親友ギョンジュ(カン･ソンミ)がその幸せを奪おうとしていた。ギョンジュはヨンフンに恋心を伝えるも無残にも打ち砕かれヨンフンを憎み亡き者にしようと目論む。他方、自分自身の出生の秘密を調べるチワン(ヒョン･ウソン)。そしてギョンジュの家族に辿り着く。そうこうしている最中、ジョンウォンと出会い顔見知りに。その後、二人はテヨングル―プの隠謀の渦に巻き込まれ、それぞれ濡れ衣を着せられて服役し4年後出所し再会する。二人は事件の背後にギョンジュがいることを突き止め、二人で協力しながら濡れ衣を晴らすため、また復讐を果たすため前に進む事を決意する。復讐か愛か緊迫感溢れる戦いが幕を開けるのであった…。原題は「良い人」
【偽りの雫-あらすじ-97話～100話】
偽りの雫 あらすじ 97話
スンヒとスヒョクは親子でしたが、二人の関係は
もはやその体をなしていませんでした。
日ごとに溝が深くなり、物事が一つ動くたびに疎遠になっていくのでした。その原因は、スヒョクがジョンウォンを愛していることにあったのでした。
もっともそれは彼の自由でしたが、スンヒにとっては
それがどうしても許せず・・。さらに、ジョンウォンの実母をスヒョクが見つけたと
スンヒが口にしたことで、二人の関係はさらに悪化こころみます。
もはや修復することは不可能であるかのようでした・・。他方、スヒョクが見つけた偽母は、相変わらずジョンウォンの近くにいたのだった。
そのことでスヒョクは彼女と会い、すぐにジョンウォンから離れろと警告こころみます。
これ以上、近づくことは許さない・・断じて！と。マングはウネがいなくなった原因を知り、そのネタで
ムンホとスンヒを追いつめようとこころみます。しかも、人を動かして自分の手は汚さない方法を使います。
彼はムンホとスンヒの会話の録音を入手したのでしたが
それをオクシムのところに持っていったのでした。そしてそれをオクシムにフルに聞かせて、反応を伺います・・。
けれども、ムンホとスンヒがウネを隠したことについては
オクシムはそれをとっくに知っていたのだった。証拠は得ていませんでしたが、さまざまな状況から
そうではないかと確信していたのでした…。
偽りの雫 あらすじ 98話
スヒョクはジョンウォンに対して申し訳ない気持ちでいたのだった。
そうしなければならなかったのは、実母に会わせると豪語しながら偽物を紹介してしまったからでした。
しかもその偽物を仕立てたのは、彼の母・スンヒでしたということも分かり・・。スヒョクはなんとか名誉挽回しなければならないと考えます。
そこで、彼はふたたびジョンウォンの実母を探すことにしました。今度こそフェイクに引っかかることなく、本物を見つけてみせる！
そんな強い意気込みで、彼はふたたび探しに出て行ったのでした。けれども、スヒョクの動きはスンヒにマークされていたのだった。
彼女は息子がやろうとしていることを知って、焦りと憤りを強くこころみます。ジョンウォンとウネを近づけではならない・・
彼女の心の中にあるのはその一念だけでした。他方、記憶と元気を回復させていたはずのオクシムでしたが
ふたたび体調を崩してしまったのです。
そして急な発作を起こして倒れてしまうのでした。ジワンはジョンウォンの母親のことで、スヒョクに疑いを抱いていたのだった。
そもそも、偽物の母親をでっち上げたのはあいつ自身じゃないのか・・と。
ジワンはスヒョクがスンヒに踊らされていたことに、気づいていませんでした…。
偽りの雫 あらすじ 99話
ジョンウォンが嫌いなスンヒでしたが
それに匹敵するほど嫌いなのがマングでした。
彼はスンヒにとって一族でしたが、同時にライバルでもあったのでした。スンヒがこの先、さらに上を目指していこうとすれば
必ずマングが障壁になることは目に見えていたのだった。そこでスンヒは恐ろしいことを考え始めます。
このままだといずれ自分が追い出されてしまう・・
でしたら先にこっちから追い出してやる！と。そうこうしている最中、スンヒの家で番組の収録が行われることになりました。
ジョンウォンはその話を聞いて、こっそりスンヒの家に入り込みます。家は収録中で監視が甘くなっていたのでしたが
ジョンウォンはその隙を狙ったのでした。他方、スヒョクはスンヒを無視してジョンウォンをオクシムに引き合わせます。
そしてジョンウォンはオクシムと言葉を交わし、一枚のメモを受け取ります。そこには、オクシムの願いがシンプルに書かれてあったのでした。
ジョンウォンはそれを読んで強くうなずき
絶対に願いを叶えることを誓うのでした。オクシムが書いたメモの内容・・それは・・
ウネの居場所を探し出すことでした！ともかくも、ようやく二人で会話することができた
ジョンウォンとオクシムでした。
そしてそれを実現させたのは、スヒョクの勇気ある行動でした…。
偽りの雫 あらすじ 100話
スンヒはスヒョクたちの動向が気になって
仕事どころではありません。テヨングループの重役の立場にありながら
考えることはいつもジョンウォンとウネのことばかりでした。そうこうしている最中、スヒョクはスンヒの目をかいくぐって
ウネを病院から移そうとこころみます。
彼は慎重に慎重を期して行いましたが・・スンヒに気づかれてしまいます！他方、オクシムはウネのことでスンヒとムンホを疑っていたのだった。
つまり、ウネを隠したのはこの二人ではないかと・・。そしてその疑いが、確信へと変わる日がやって来ました。
オクシムが睨んだとおり、ウネを隠したのはスンヒとムンホでしたのでした。他方、スヒョクはジョンウォンから辛い言葉を伝えられます。
自分はもうこれ以上、あなたと付き合うわけにはいかない・・さようなら・・と。ジョンウォンのために精一杯尽くしてきたはずの
スヒョクは、ショックの色を隠せません。
どうしてなんだ・・どうして俺じゃだめなんだ・・と。ジョンウォンも心苦しい立場でしたが、心を鬼にしてスヒョクのもとを去ります。
その後、彼女がどこに向かったか・・それはあまりにも明らかでした。
ジョンウォンがスヒョクを捨ててまで選んだ男性、それはジワンでした…。