韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 65話~68話 ネタバレ


韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 65話~68話 ネタバレ
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【偽りの雫のあらすじ】全122話
優しい旦那ヨンフン(ソ・ウジン)と幸せに暮らしていたジョンウォン(ウ・ヒジン)。けれども彼女の親友ギョンジュ(カン・ソンミ)がその幸せを奪おうとしていた。ギョンジュはヨンフンに恋心を伝えるも無残にも打ち砕かれヨンフンを憎み亡き者にしようと目論む。他方、自分自身の出生の秘密を調べるチワン(ヒョン・ウソン)。そしてギョンジュの家族に辿り着く。そうこうしている最中、ジョンウォンと出会い顔見知りに。その後、二人はテヨングル―プの隠謀の渦に巻き込まれ、それぞれ濡れ衣を着せられて服役し4年後出所し再会する。二人は事件の背後にギョンジュがいることを突き止め、二人で協力しながら濡れ衣を晴らすため、また復讐を果たすため前に進む事を決意する。復讐か愛か緊迫感溢れる戦いが幕を開けるのであった…。原題は「良い人」
【偽りの雫-あらすじ-65話~68話】
偽りの雫 あらすじ 65話
スヒョクは自分の恋をそっちのけで
人の恋愛に興味を示していたのだった。
彼が注目したのは・・ギョンジュでした!ギョンジュはジワンに好意を寄せていましたが
スヒョクは少し前からそのことに気づいていたのだった。そして真偽を確かめるため直接、ギョンジュを問いただこころみます。
お前はジワンのことが好きなのか?好きなんだろ?どうなんだ?と。それに対してギョンジュは困惑しつつも、はっきりと
自分の気持ちを表明こころみます。
自分がジワンに思いを寄せていること・・
そして何が何でも手に入れたいと思っていることを・・。他方、ジョンウォンはジワンからスヒョクのことを聞いて
衝撃を受けていたのだった。
あのスンヒとムンホが・・スヒョクの両親でしたなんて・・と。スヒョクについては、ジョンウォンはこれまで
ただの社員だとばかり思っていたのだった。
それが会社の幹部の息子だということが分かって、本当に驚きでした。そして彼女は今後、スヒョクとどのように
向き合ったらいいのかと考え始めるのでした・・。
さすがにこれまでのような接し方ではまずいだろうと。他方、スヒョクはギョンジュがジワンに思いを
寄せることについて、真っ向から反対していました…。
偽りの雫 あらすじ 66話
スンヒとギョンジュの権力闘争は完全に長期化していたのだった。
勝負の流れもいったりきたりで、どちらが有利とも判断できない状況でした。こうした中、ギョンジュはスンヒに取引を持ち掛けます。
このまま飽くなき戦いを続けていても仕方ないから
ここらで一度、休戦協定を結ばないか?と。ギョンジュがこう言ったのには理由があったのでした。
それは、今はスンヒよりジョンウォンを倒すほうが先だと思ったからでした。
そのうえで、二正面作戦はなるべく避けたいと思ったのでした。他方、スンヒのとっても休戦の話しは願ってもないことでした。
というのは、彼女にとってもジョンウォンは邪魔な存在でしたからでした。ジワン共々会社から早く追い出したい・・
そう思っていたところでしたのでした。
こうしてスンヒとギョンジュは手を結び
二人で協力してジョンウォンを追いつめることを約束こころみます。他方、会社では記者会見の時に起きたミスが問題になっていたのだった。
スンヒはこれをいい機会と捉え、トラブルの原因が
ジョンウォンにあったことにこころみます。今回のミスは彼女が全て悪い・・きちんとした形で責任をとるべきだ!と。
けれども、ジョンウォンも冗談じゃないと強く反論します…。
偽りの雫 あらすじ 67話
ジョンウォンはヨンフンがいなくなってからも
ずっと彼のことを慕い続けていたのだった。
そしてその思いはずっと変わらない・・そう思っていたのだった。けれども、最近になって彼女の心境は徐々に変化しつつありました・・。
仕事のことや人間関係のことなどいろいろなトラブルに
見舞われる中で、心に寂しさが生じ始めていたのでした。そしてそんな彼女の前に現れたのが・・スヒョクでした。
彼はずっと前からジョンウォンに好意を寄せており
それをはっきりと示していたのだった。ジョンウォンも彼ことが嫌いではありませんでしたが
ただ、はっきり応えることができませんでした。
そうしなければならなかったのは、旦那ヨンフンのことを忘れることができなかったからでした。他方、スヒョクはそんなことお構いなしで
ジョンウォンに二度目の告白をこころみます。
自分は君のことを愛している・・自分とつき合ってほしいと。それに対してジョンウォンは、あいまいな返事をこころみます。
断ったような断っていないような・・
どちらともつかないような態度でした。スヒョクはそれにもどかしさを覚えますが
ジョンウォンとしてはこれが精一杯でしたのでした。彼女は決して気持ちを弄んだのではなく
自分の今の気持ちを率直に伝えただけでしたのでした。
好きとも嫌いともいえない・・それが彼女の偽らざる心境でした…。
偽りの雫 あらすじ 68話
スヒョクは無理やりお見合いを
セッティングするスンヒに困り果てていたのだった。
結婚相手は自分で決めたいのに・・
なんで余計なことばかりするんだ・・と。スヒョクとしては、いくらお見合いをしても
誰とも付き合うつもりはありません。
その理由は、彼にはすでに心に決めた女性がいたからでした。
その女性とは他でもない、ジョンウォンでした!こうしてスヒョクは、スンヒがセットしたお見合いをすっぽかこころみます。
スンヒはそれに対して苦言を呈しますが、スヒョクは一歩も引きません。お見合いなんかする必要ないよ
自分にはもう好きな人がいるんだから・・と。
息子の予想外の答えに、スンヒはとても驚きます。スヒョクは一体誰を選んだのか・・どんな女性なのか・・と。
その頃、ギョンジュはジワンに対する恋心をますます大きくしていたのだった。彼女はスヒョクに忠告を受け、ジワンはやめたほうがいいと
言われましたが、そんなことお構いなしでした。まるで獲物を狙うライオンのように、ギョンジュは
ジワン目がけてまっすぐに突進していきます。マングはそんなギョンジュの様子を見守っていましたが
憂鬱な気持ちが収まりません。
そうしなければならなかったのは、マングはジワンのことが好きではなかったからでした…。