偽りの雫 あらすじ 113話~116話 ネタバレ


韓国ドラマ 偽りの雫 あらすじ 113話~116話 ネタバレ
おすすめの偽りの雫をネタバレで配信! BS11で放送予定!
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【偽りの雫のあらすじ】全122話
優しい旦那ヨンフン(ソ・ウジン)と幸せに暮らしていたジョンウォン(ウ・ヒジン)。けれども彼女の親友ギョンジュ(カン・ソンミ)がその幸せを奪おうとしていた。ギョンジュはヨンフンに恋心を伝えるも無残にも打ち砕かれヨンフンを憎み亡き者にしようと目論む。他方、自分自身の出生の秘密を調べるチワン(ヒョン・ウソン)。そしてギョンジュの家族に辿り着く。そうこうしている最中、ジョンウォンと出会い顔見知りに。その後、二人はテヨングル―プの隠謀の渦に巻き込まれ、それぞれ濡れ衣を着せられて服役し4年後出所し再会する。二人は事件の背後にギョンジュがいることを突き止め、二人で協力しながら濡れ衣を晴らすため、また復讐を果たすため前に進む事を決意する。復讐か愛か緊迫感溢れる戦いが幕を開けるのであった…。原題は「良い人」
【偽りの雫-あらすじ-113話~116話】
偽りの雫 あらすじ 113話
ジョンウォンはウネに会いたくて会いたくてたまりません。
彼女は自分の実の母親なのに、どうして自分のそばにいられないのか・・と。理不尽な運命と残酷な環境を、今は受け入れて
耐え凌ぐしかないジョンウォンでした。けれどもそんなジョンウォンのもとに、さらに悲しい知らせが届けられます。
なんとウネがすでに死んでいる可能性があるということでした!それを伝えたのはムンホでしたが、ジョンウォンは
ショックで頭が真っ白になります。
ウネが死んだ可能性もある・・そんなまさか・・絶対にいやよ・・と。他方、ジワンはスンヒのことで悩んでいたのだった。
彼女の申し出を受け入れて協力してもらうべきか、それとも断るべきかと。
どちらを選択しても厳しい状況にあり、ジワンはどうしたものかと悩み続けます。そして考えた末、スンヒの提案を受け入れることにこころみます。
ムンホを陥れるためには、彼のことをよく知るスンヒの協力が欠かせない!
ジワンは最終的にその点を重視したのでした・・。ただし、ジワンはスンヒが突き付けた条件を守らなければなりませんでした。
すなわち、ジョンウォンには一切関与しないということでした…。
偽りの雫 あらすじ 114話
ジョンウォンは気持ちが落ち着かない日々を送っていたのだった。
彼女はウネに早く会いたくて仕方ないのに、それがなかなか実現しないのでした。どうして自分の実の母にも会えないのか・・
こんな理不尽なことがあるだろうか・・と。そのことが実現しないのは、当たり前でしたが
ウネがジョンウォンのもとにいないからでした。
彼女は今、ある場所で軟禁状態になっており、自由に行動することができません。こうした状況の中、ジョンウォンはスヒョクに対する怒りを募らせます。
そうしなければならなかったのは、彼女はウネを隠しているのがスヒョクだと思っていたからでした。他方、ジョンウォンのスンヒに対する憤りも健在でした。
スヒョクが怪我をして以降、直接対決の機会はなくなっていましたが・・。
それでも彼女に対する恨みを忘れたわけではありません。いつかそのうち・・いや近いうちに・・
決着をつけなければならないと考えています。
ジョンウォンはそんなことを考えながら、パソコンを使って
スンヒのことを調べ始めます。他方、スンヒとムンホの家を訪れていたのはマングでした。
彼はウネの今の状況をよく知る人間でしたが
そのことをスンヒとムンホから聞かれます。
ウネは今どうしているのか、大丈旦那なのか・・と…。
偽りの雫 あらすじ 115話
ムンホは自分がスネに傷のある人間であることを
自分自身で知っていたのだった。
そしてそれが明るみにならないよう必死になっていましたが
ついに清算の時を迎えます。ムンホがこれまで行ってきた数々の不正が、公に暴露されてしまったのでした。
誰の仕業なのかは分かりませんが
ともかくムンホの究極の瀬戸際が訪れてしまったのでした。ここでどういう対処をするかによって
その後の社会的な地位が左右されることになる・・。そんなムンホが行ったことは、自分を反省することではなく、人を疑うことでした。
彼は自分の悪事について正直に話すことではなく
不正を暴露した人間を探すことに注力したのでした。そして考えた末、彼はある結論に辿り着きます。
それは、自分を売ったのが妻のスンヒだということでした!このことは、ムンホにとってはそれほど難しくもない推論でした。
そうしなければならなかったのは、彼とスンヒの旦那婦の絆はとっくに崩壊していたからでした。他方、チュンジャのことを敬遠してきたジナでしたが
少しずつ心境が変化していたのだった。そして彼女はジョンウォンに会って、チュンジャのことを詳しく尋ねます。
けれども、二人の様子が気になってスンヒは、すぐにジョンウォンの家に向かいます…。
偽りの雫 あらすじ 116話
妻のスンヒに裏切られ・・
さらにジワンからも追求を受けるムンホ。
まさしく四面楚歌の状況の中、ムンホはジワンに対して攻撃を仕掛けます。
あいつさえいなければこんことにはならなかった・・絶対に許さん!と。他方、ジョンウォンはスヒョクのことで困り果てていたのだった。
彼女はウネのことでスヒョクを恨んでいたのでしたが
そのスヒョクはジョンウォンに告白してくるのでした。やっぱり君のことを諦めきれない・・お願いだ、自分と一緒にいてほしい!と。
一緒にいてほしいどころか、もっと責任を追及したくて仕方ないジョンウォン。
どうしたものかと・・困惑するしかないのでした。その他方で、ジョンウォンはスヒョクに対して
同情心を抱くようにもなっていたのだった。彼に与えられた生い立ちや人生の運命も
自分に負けず劣らず可哀相なものだな・・と。
それよりも、ジョンウォンはウネのことが気になって仕方ありません。まだちゃんと生きているのか、無事なのか、居場所さえまだ分からないのでした。
そうこうしている最中、ジョンウォンの元にようやくウネの居場所が伝えられます。伝えたのはチュンジャでしたが、確度の高い情報にジョンウォンは胸を高揚させます。
他方、ウネは失われた記憶を取り戻しつつありましたが…。